内川幸太郎、岡田紗佳と同日2連勝!! サクラナイツ、5位に浮上!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

内川幸太郎、

岡田紗佳と同日2連勝!!

サクラナイツ、5位に浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の78日目、第2戦は内川幸太郎KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。南場でリードを築いた内川だったが、ラス前に鈴木たろうに痛恨のマンガン放銃。いったんはトップ目を明け渡すが、オーラス見事に差し切って再逆転。サクラナイツは雷電をかわして5位に浮上した。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうKONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりU-NEXT Pirates鈴木優、そして内川の4名。

混戦となった第2試合に異変が起こったのは南1局2本場。2番手だった親の内川が、高宮・鈴木たろうのリーチを受けるも【中】・ドラ3の4000オールをツモアガリ。内川が一気に馬群を抜け出す。

南2局1本場、ラス目の鈴木たろう【南】・ドラ2・赤1の2000・4000。続く南3局でも、リーチ・ドラ1・赤2・ウラ1のカン【6マン】待ちを、ノーチャンスになった内川から捉えて8000点の直撃。鈴木たろうが一気にトップ目を逆転する。

南4局、3600点差で鈴木たろうを追う立場となった内川は、【發】から仕掛けてのトイトイを高宮から仕留めて5200。鈴木たろうを差し切って、逆転トップを獲得した。

内川はインタビューで、

「(5位に浮上しましたが)まだまだマイナスしてるので、非常にひとつ息はつけたかなとは思いますけど、やっぱりプラスに戻って上を目指すのがずっとやってきたことなので、残り18戦切ったところでデイリーダブル取れたので非常にうれしいですし、あとはおかぴに誕生日プレゼントのトップをあげられたというのがあったので、よかったです」

と語った。

【Result】
1着 内川幸太郎サクラナイツ 3万2800点/+52.8
2着 鈴木たろう・ドリブンズ 3万1200点/+11.2
3着 鈴木優・Pirates 2万4600点/▲15.4
4着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 1万1400点/▲48.6

【Total】
1位 EX風林火山 +571.5(78/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +426.9(78/94)
3位 U-NEXT Pirates +87.1(78/94)
4位 渋谷ABEMAS ▲63.5(78/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲86.5(78/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲109.6(78/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲243.3(78/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲582.6(78/94)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsコナミvsPirates

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赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:浅井堂岐
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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