佐々木寿人、7勝目!! オーラスで仲林圭を差し切って逆転トップ!! 麻雀格闘倶楽部、風林火山に横並び!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

佐々木寿人、7勝目!!

オーラスで仲林圭を

差し切って逆転トップ!!

麻雀格闘倶楽部、

風林火山に横並び!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の90日目、第1戦は佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。序盤にリードを築いた仲林を、終盤に佐々木が差し切って逆転トップ。個人7勝目で、麻雀格闘倶楽部は風林火山に1.0ポイント差にまで詰め寄った。

第1戦の対局者は、EX風林火山勝又健志渋谷ABEMAS松本吉弘U-NEXT Pirates仲林圭、そして佐々木の4名。

東1局2本場、親の仲林が勝又からリーチ・ピンフサンショクの12000点をアガって大きくリード。以後、仲林のトップで試合は進行する。

南3局2本場、親の佐々木の5巡目リーチに追いついたのが勝又。リーチの中筋の【5ソウ】を切ってリーチを宣言するが、佐々木のシャンポン待ちに捕まってリーチ・赤1・ウラ3の12000点。佐々木が2番手に浮上する。

オーラス、わずか3巡目に2軒リーチがかかる。親の勝又と佐々木の2人にはさまれた松本が【7ピン】を切ると、佐々木に命中。リーチ・一発・イーペーコー【南】の8000点。佐々木がこのアガリで、仲林をかわして逆転トップとなった。

佐々木はインタビューで、

「とてもトップ取れそうな感じじゃなかったので、非常にうれしかったです。道中かなり厳しくて、ウラ3アガったあたりからよくなったかなと感じました。残り5戦、引き続きこの調子で行きたいと思います。応援よろしくお願いします」

と語った。

【Result】
1着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 3万7400点/+57.4
2着 仲林圭・Pirates 3万3300点/+13.3
3着 勝又健志・風林火山 1万9300点/▲20.7
4着 松本吉弘・ABEMAS 1万00点/▲50.0

【Total】
1位 EX風林火山 +644.5(89/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +643.5(89/94)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +59.2(90/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲68.4(89/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲97.1(90/94)
6位 渋谷ABEMAS ▲157.1(89/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲460.9(90/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲563.7(90/94)

大和証券Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsアベマズvsPirates

詳細情報
EX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

EX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsU-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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