・捨て牌に気をつけよう
捨て牌は6枚切りが基本です。
河がグチャグチャなのもダメ!
みんなが見やすいようにキレイにしましょう。
牌の上下の向きは気にしなくてOK!
・ツモり方を覚えよう
① ツモってきた牌を手牌の上に乗せない。
放送で見たことがあるかもしれませんが、これは放送用なんです。
こぼしたり、クルンッと見えてしまうことがあるのでやめましょう。
持ってきたら手牌の端に置きます。
② ツモった牌を手の中に入れるのは切ってから
これを引いてどうなってるんだろう。
手の中に入れると見やすいですが、入れてはいけません。
手出しかどうか明確にする、中に入れたら平和の役が消える。
などの理由があります。
① で端に置いたまま切りましょう。
③ リーチ後にツモってくる牌は手牌にくっつけない
↑ダメな例。リーチをしたら、ツモってきた牌を手にくっつけてはいけません。
↑このように、手牌から少し離れたところに置きましょう。
・代走を頼もう
トイレに行きたい。でも今は麻雀してるし、どーしよう!?
安心してください。
そんな時に使うのが代走というシステム。
お店の人が代わりに打ちます。
電話に出たいときにも有効です。
「代走お願いします」
その一言でOK!
・発声してみよう
鳴きたい白が出た!
「白ポン!」
発声はみんなに聞こえやすくハッキリと。
ただし、牌の名前は言わなくて大丈夫です。
「ポン」「チー」「ロン」
とシンプルに発声しましょう。
・声だけにしよう
ポンできる牌が出ました!
その牌を「指差しながら」ポンはやめましょう。
煽り行為になってしまいます。
ロンも同じです。
・鳴く準備をしておこう
鳴ける牌が出たけど形が難しい・・・。
「ちょっと待ってください」
実はこれもダメ。
「ちょっと待って」という発声はありません。
お店によってはペナルティがあります。
鳴くかどうか、その牌が出る前に準備しておきたいですね。
<アガり編>
・点数の言い方に気をつけよう
子でこんな手をアガったとしましょう。
リーチをかけて、をツモりました。
ドラは、裏ドラは(のらず)でした。
「ツモ!メンタンピンツモドラ1、2000・4000」