坂本大志・石立岳大の
推薦枠の2名が、渋谷ABEMAS
多井隆晴・松本吉弘を撃沈！！
「Mトーナメント2023 セミファイナル B卓」、第1戦は坂本大志（最高位戦日本プロ麻雀協会）が、トップを獲得。第2戦は石立岳大（日本プロ麻雀連盟）がトップを獲得。この2名がセミファイナルを勝ち抜いた。
南2局1本場、松本を除く三者が拮抗する状況。リーチ・一発・ピンフ・タンヤオ・イーペーコー・ドラ2のハネマンを松本から討ち取った坂本が、抜け出してトップをものにした。
坂本はインタビューで、
「うれしいですね。今日、2戦目の並びが決まったときに起家スタートだったんですけど、なんとしても初戦トップがほしいなと思って、もしビハインドで（2戦目を）迎えたら起家スタートだと厳しくなるかなというところがあったんで」
と語った。
【第1試合結果】
1着 坂本大志 4万6700点／＋66.7
2着 多井隆晴 3万4300点／＋14.3
3着 石立岳大 3万1000点／▲9.0
4着 松本吉弘 ▲1万2000点／▲72.0
第2試合は松本と石立のマッチレースとなる。南3局、松本の親番でタンヤオ・ドラ4・赤1の3000・6000をツモアガった石立が松本を逆転し、トップで試合を終えた。
石立はインタビューで、
「やりました（笑）。ずっと緊張しっぱなしです。（インタビュー対策として）マイクが拾い易い声の出し方とか緊張したときでもほっぺたが動くような訓練方法とかを習って練習していました（笑）」
と語った。
【第2試合結果】
1着 石立岳大 5万7600点／＋77.6
2着 松本吉弘 2万7700点／＋7.7
3着 坂本大志 9300点／▲30.7
4着 多井隆晴 5400点／▲54.6
【Total】
1着 石立岳大 ＋68.6
2着 坂本大志 ＋36.0
3着 多井隆晴 ▲40.3
4着 松本吉弘 ▲64.3
Mトーナメント2023 セミファイナル A卓B卓
7月30日(日) 15:00 〜 7月31日(月) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【A卓】
浅井裕介vs二階堂瑠美vs滝沢和典vs渋川難波
実況:日吉辰哉
解説:浅井堂岐
レポーター:松本圭世
【B卓】
石立岳大vs多井隆晴vs松本吉弘vs坂本大志
実況:日吉辰哉
解説:白鳥翔
レポーター:松本圭世
(C)AbemaTV
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