【本日発売!】渋谷ABEMAS・白鳥翔「冥府の麻雀」(構成:須田良規) 

Mリーグ2022-23シーズンに悲願の初優勝を果たした渋谷ABEMASに所属する、白鳥翔プロ(日本プロ麻雀連盟)。
その白鳥プロの戦術書籍「冥府の麻雀」9月15日発売となった。

Mリーグの実践譜をもとに構成され、強くなれる読み物として、また雀士・白鳥翔の麻雀をより楽しむことのできる珠玉の戦術書籍となっている。(対象:初心者~上級者)
構成はキンマwebでもおなじみ須田良規プロ(日本プロ麻雀協会)が担当、また書中のカットは漫画家・花田陵さんによる描きおろしで、本書のために撮り下ろされたフォトカットも多数となっている。

参考記事:近代麻雀note(一部有料)

全頁フルカラー、全176ページ

 

購入はこちらから

冥府の麻雀 もくじ
第1章 手作り編
01「基本的な5ブロックの進め方」
02「テンパイ時の強さを見越したイーシャンテンの選択」
03「親番でのテンパイ外し」
04「テーマに合わせた高打点の狙い」
05「手役の種を残す」
06「浮かせ打ちでターツを作る」
07「三色か受け入れ枚数か」

白鳥翔特別インタビュー①

第2章 押し引き編
01「ドラ切りテンパイの判断基準」
02「リーチ後のアンカン」
03「他家の動向で決める」
04「テンパイ料プッシュ」
05「絞りに対する考え方」

第3章 局面判断編
01「ケイテンを取らなかった局面」
02「ライバルの親番を流してもらう」
03「他家に意志をアピール」
04「相手が四暗刻を狙っている状況」
05「ハイテイをずらす局面」
06「ラス目だから勝負する?」

白鳥翔特別インタビュー②

第4章 手牌読み編
01「捨て牌から通せる牌を読む」
02「アンコからの1枚切りを読む」
03「トイトイの当たり牌」
04「チートイツの捨て牌」
05「見えている牌の数で、相手のチートイツを読む」
06「リーチの当たり牌をビタ止めできるのか」
07「捨て牌と鳴いた牌でわかる安全牌」

 

著者プロフィール

白鳥翔(しらとりしょう)
1986年8月27日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒業。
日本プロ麻雀連盟所属。国内Mリーグでは渋谷ABEMASに所属している。
主な個人タイトルは第24・25期麻雀マスターズ連覇、第18・22期モンド杯優勝、第28期發王位など。Mリーグ2022-23シーズンでは悲願のチーム優勝を果たす。
攻守のバランスの取れた麻雀と独特のファッション、そして日々の配信で人気を得ている。
キャッチフレーズは「冥府の先導者」「麻雀ハイブリッド」「供託泥棒」など。

須田良規(すだよしき)
1975年8月6日生まれ、島根県出身。東京大学卒業。
第5期雀王。日本プロ麻雀協会のA1リーガーとして活躍のかたわら、麻雀記事の執筆や麻雀漫画の原作も行っている。キンマwebにて週刊Mリーグ記事も好評連載中。

 

イラスト 花田陵
写真 林洋輔・寺内康彦
装丁 小出耕市
装飾デザイン reach 

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/