結果は白鳥が大介から16000点のアガリ。
これにより魚谷は2着へと着アップしてゲームセットなった。
トップはとれなかったものの、果敢な攻め、守りを披露して
最後は他力ながら、かろうじて2着を持ち帰ることは出来た。
このプラスポイントを機に、反撃の狼煙をあげていく事だろう。
松ヶ瀬隆弥が個人連勝をマーク。
松ヶ瀬らしい的確な状況判断と繊細な押し引きで快勝だ。
今宵はキンキンに冷えてやがるビールを飲んで祝杯を挙げることだろう。
今シーズンも早いもので1/4が経過して中盤戦へと突入する。
今後も順位の変動はもちろんあるだろうが、1戦1戦の結果が選手やチームのモチベーションとなる為、下位チームはいち早く上に行っておきたいと思っているだろう。
フェニックスもこの負債をいち早く返済したい所だ。
神が魚谷、いやセガサミーフェニックスを祝福する未来も近いかもしれない。
優勝する未来を手の中に収めるのはどのチームか。
全チーム、優勝目指してマッハ50で駆け抜ける!
最高位戦日本プロ麻雀協会46期前期。九州在住のプロ雀士。
麻雀と愛猫(ピンフ)を愛してやまない。嫁の小言にはベタオリ気味。
著書:最高位戦コラムFACES
Twitter:@aktk0207
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