岡田紗佳、逆転勝利!!
東城りおとのマッチレースを
制して7勝目、MVPを
視界に捉える!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の97日目、第1戦は岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。南場に入って東城と岡田のマッチレースとなった第1試合。オーラスのマンガンツモできっちりと東城をまくった岡田が個人7勝目をあげた。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・浅見真紀、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、セガサミーフェニックス・東城りお、そして岡田の4名。
ラス目の東城の親番・東4局1本場、東城と浅見の同巡リーチ対決は東城の一発ツモで決着。ドラ1・ウラ1の4000オール。東城が微差ながら岡田をかわしてトップ目に立つ。
同2本場、東城がリーチの浅見から喰いタンヤオ・ドラ2・赤1の12000点を直撃してリードを広げる。
つづく3本、浅見と滝沢のリーチ合戦に割って入ったのが岡田。滝沢からチンイツ・赤1のハネマンを直撃して東城を追う。
南4局1本場、東城をマンガンツモで逆転圏内に捉えた岡田は、5巡目リーチのドラ1・赤1をツモアガってきっちり逆転。7勝目を獲得し、個人順位を3位にのばした。
岡田はインタビューで、
「(MVP争いは)みんなが思ってるほど狙ってなかったんですけど、今のトップでさすがに気になっちゃいます。(MVPまでは)正直2トップかなというイメージですね。優さんと瑞原さんどっちかが加点すると予想して、2トップ必要かなと。さっき楽屋で話してたんですけど、MVPなるには3トップ必要だなという話をしてたんで」
と語った。
【Result】
1着 岡田紗佳・サクラナイツ 4万7500点/+67.5
2着 東城りお・フェニックス 4万6600点/+26.6
3着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 1万6100点/▲26.9
4着 浅見真紀・ドリブンズ ▲7200点/▲67.2
【Total】
1位 U-NEXT Pirates +526.6(86/96)
2位 赤坂ドリブンズ +446.3(87/96)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +331.3(85/96)
4位 渋谷ABEMAS +99.4(86/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +85.9(85/96)
6位 BEAST Japanext ▲331.2(86/96)
7位 EX風林火山 ▲344.3(86/96)
8位 セガサミーフェニックス ▲406.8(85/96)
9位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲407.2(86/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvs麻雀 格闘倶楽部vsフェニックス
3月11日(月) 19:00 〜 3月12日(火) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックス■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
実況:日吉辰哉
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE