リーチ合戦を制した
竹内元太が首位通過！！
藤島健二郎が、
抜群の安定感を発揮！！
「Mトーナメント2023 予選1stステージ K卓」、第1戦は藤島健二郎（日本プロ麻雀連盟）が、トップを獲得。第2戦は竹内元太（最高位）がトップを獲得。この2名が1stステージを勝ち抜いた。
東3局の親番で、ピンフ・タンヤオ・赤1・イーペーコーを一発でツモリ上げた藤島が終始リード。4度のアガリをものにして、藤島が逃げ切りトップとなった。
藤島はインタビューで、
「仕掛けの多い人がそろったと言われてたんですけど、ヨーイドンからいきなりフーロ合戦になって、観てる方には面白い試合になったんじゃないかと思ってるんんですけど、僕自身は早い6000オールが引けたことがラッキーでしたね」
と語った。
【第1試合結果】
1着 藤島健二郎 4万9800点／＋69.8
2着 伊達朱里紗 2万1800点／＋1.8
3着 竹内元太 1万8100点／▲21.9
4着 小林剛 1万300点／▲49.7
全16本のリーチ棒が放たれることになった第2試合、東場の親番で2度のマンガンを決めた竹内が主導権を握ると、オーラスには藤島のアシストを受けて一気に竹内がアガリを奪い、トップを守りきった。
竹内はインタビューで、
「無意識のうちにすごい力が入っちゃって、緊張してるんだなと思いましたね。普段Mリーグの人たちはどんなところで麻雀してるのかなって気になってたんで、1回来てみたかったんですよ（笑）。楽しかったです」
と語った。
【第2試合結果】
1着 竹内元太 4万2500点／＋62.5
2着 小林剛 2万1200点／＋1.2
3着 伊達朱里紗 2万400点／▲19.6
4着 藤島健二郎 1万5900点／▲44.1
【Total】
1着 竹内元太 ＋40.6
2着 藤島健二郎 ＋25.7
3着 伊達朱里紗 ▲17.8
4着 小林剛 ▲48.5
Mトーナメント2023 予選1stステージ K卓L卓
6月29日(木) 15:00 〜 6月30日(金) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【K卓】
小林剛vs伊達朱里紗vs藤島健二郎vs竹内元太
実況:日吉辰哉
解説:坂本大志
レポーター:襟川麻衣子
【L卓】
村上淳vs仲林圭vs二階堂瑠美vs石立岳大
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE
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