BEASTX のキャプテン
東城りおが放つ
年中無休の「光」
文・ゆうせー【木曜担当ライター】2025年10月30日
東城りお。日本プロ麻雀連盟所属。
2021-22シーズンから2023-24シーズンまで、セガサミーフェニックスでプレーしていた。
トータル成績はマイナスがひと桁台。しかし、ここでフェニックスとの契約が終了となってしまう。
世間でも「なぜ?」という声が多かったように思う。
そんな中、2025-26シーズン前のドラフトで、
 
東城は、BEASTX から指名を受ける。
 
前列に座っているドリブンズの越山監督が驚いているが、それもうなずける。
なぜなら「一度契約終了になってから」再び指名されることはこれまでなかったからだ。
東城りおは「Mリーグから離れたあとに復帰した」初めての選手となった。
そんな「前列のない」歴史を作った東城の魅力は、周りを明るくする「不思議な力」を持っていることだ。
/ #ソニー損保の大好きCM
大好きカットのオフショットをお届け🫶🩷
\#東城りお 選手(@RioTojyo) と #滝沢和典 選手(@Takizawajpml)が出演するCMの大好きカットでは手がハートに❗️東城さんと滝沢さんの会話に思わずほっこりした撮影現場でした☺️
ぜひ動画をチェックしてみてください👀… https://t.co/pYpj5SfeRM pic.twitter.com/6rEugsNUHo— ソニー損保の自動車保険(公式) (@sonysonpo_jp) October 30, 2025
CMのメイキング動画を見ても、雰囲気の良さが伝わってくる。Mリーグ全体としても、東城はすごく大事な存在である。
そんな東城は、BEASTX の新しいキャプテンに抜擢された。
加入初年度ながら、東城は、
 
大介、中田、下石、それぞれの選手を盛り立てつつ、満点の笑顔で場の空気を温めている。
バランサーであり、ムードメーカーでもある東城りお。
この日は2戦目に出場。
ここ数戦、大介2着→中田2着→下石1着と波に乗っているBEASTX 。
キャプテン東城りおは、チームメイトに続くことが出来るだろうか。
 
第2試合
東家:東城りお(BEAST X)
南家:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:内川幸太郎(EX風林火山)
北家:瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)
実況:襟川麻衣子
解説:近藤誠一













