三浦智博、悲願の
Mリーグ初勝利!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の28日目、第1戦は三浦智博(EARTH JETS)が、トップを獲得。序盤でリードを奪った三浦だったが、醍醐に逆転を許す。トップ目を奪い返してオーラスを迎えるも、今度は親の白鳥のマンガンでトップが入れ代わる。1本場での岡田の一発ハネマンツモで、みたび三浦がトップ目に立ちMリーグ初トップを手にした。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、渋谷ABEMAS・白鳥翔、セガサミーフェニックス・醍醐大、そして三浦の4名。
東1局、起家の三浦が喰いタンヤオ・赤2のテンパイを入れると、西家・醍醐がホンロー・チートイツ・ドラ単騎待ちのテンパイ(ドラ )。さらに南家・岡田からリーチがかかる、いきなりクライマックス状態。結果は三浦のツモアガリ。2000オールで試合の主導権を得る。
)。さらに南家・岡田からリーチがかかる、いきなりクライマックス状態。結果は三浦のツモアガリ。2000オールで試合の主導権を得る。
中盤に醍醐にトップ目の座を譲るも、三浦がトップ目を奪還してオーラスを迎える。ラス親の白鳥が先制リーチをかけて、同巡にテンパイを入れた岡田から一発で討ち取り。ピンフ・赤1の12000点。白鳥が1500点差でトップ目に立つ。
同1本場、今度は岡田リーチ・一発・ツモ。ドラ1・赤2の3000・6000。このアガリで白鳥が親被りで降着。三浦がMリーグ初勝利を手にした。
三浦はインタビューで、
「(Mリーグ初トップについて)超うれしいです。まだまだ全然負けてるんで、浮かれちゃいけないんです。で気を引き締めなきゃいけないんですけど、とりあえずほんとうれしいです。ほっとしました。(HIRO)柴田さんがトップ取ってくれたおかげで、いつもどおり打とうって気持ちで打てたんで、ほんと感謝ですね」
と語った。
【Result】
1着 三浦智博・JETS 3万2000点/+52.0
2着 白鳥翔・ABEMAS 3万500点/+10.5
3着 岡田紗佳・サクラナイツ 2万900点/▲19.1
4着 醍醐大・フェニックス 1万6600点/▲43.4
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +309.8(30/120)
2位 EX風林火山 +276.0(30/120)
3位 赤坂ドリブンズ +206.8(30/120)
4位 U-NEXT Pirates +24.8(32/120)
5位 BEAST X +12.6(32/120)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 +1.2(30/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲36.7(33/120)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲100.2(29/120)
9位 EARTH JETS ▲302.5(31/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲391.8(31/120)
大和証券 Mリーグ JETSvsサクラナイツvsABEMASvsフェニックス
10月31日(金) 19:00 〜 11月1日(土) 02:00
詳細情報
EARTH JETSvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
EARTH JETS
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:土田浩翔
レポーター:川上レイ
(C) M.LEAGUE















