若い。若々しい。カッコいい。
ここまで4着・4着・3着・4着と個人最下位に沈むハギー。
どうにか雪原を抜け、ユニバースと共にRMOの歓喜に酔い痴れたい。
東1局
序盤から憎い「あいつ」が卓上を支配する。
好配牌から、4巡目にして高目三色リーチの醍醐。当時は残り枚数5枚。
これは勝ち確かと思われたが、最終手番でもツモれず。いきなりの大チャンスを逸す。
萩原だって果敢に暗槓して追っかけリーチだ。
日吉「今日をきっかけにしたい!」
しかし最終手番、ツモれず。
日吉「4枚王牌! 4枚ですよ!」
AIによる枚数表示に明らかなように、王さんの格納は実際には3枚。
だがこうした錯誤も最早、日吉のお家芸。
ご愛嬌だ。
醍醐の野郎、三色じゃねえか(羨望のまなざし)。
東2局1本場
すでに、たろうの七対子ドラ待ちリーチが入っている局面から、萩原が魅せる。
高目三色で追っかけリーチだ!
は2山。
更に赤なら倍満から。裏などの偶発役次第では三倍満まである超弩級の勝負手。
なんて美しいの。
この手、萩原は3巡目の段階で打
!
日吉「うわーおー!」
リャンメン4つの5ブロックにつき、早くも形を決めていた。
守備的な打ち手として知られる萩原の安牌候補としての字牌の扱いには賛否両論ある。しかしここはお手本にしたい5ブロック打法。正着に映る。
そして、序盤のこの構想を経て、巡ってきた最終ツモ番。
日吉「萩原、最後のチャンス! 蘇るか⁈」
日吉「ダメ!」
またも「あいつ」=王牌の勝利だ。今回も3枚内蔵。
第5の手牌を有する中国生まれの王さんが、開局からその収納力と酷薄さをまざまざと見せつける。
東2局2本場
本局では、日吉の名調子が炸裂する。
親番たろうは配牌からダブ東のチャンス手。
下家から出た
をポンして、
イーシャンテンにとらない打
とした。
日吉「あうーお・・・」(意味不明)
まだ巡目も早く、
と
というくっつき候補からの良形を求める旅路へ。
日吉「これはいい!」
日吉「大人の余裕を感じる」
日吉「たろうの最近の趣味は紅茶ですと言わんばかりの大人の趣味ですよ、これ」
日吉「いや、紅茶が趣味かは分かんないですけど」
落ち着いた冷静な選択→大人な選択→大人な趣味→紅茶。
まあ、ここまでの連想ゲームはまだ分かる。
しかし、
日吉「香りを楽しんでる」












