同2本場は、米崎と西嶋の2人テンパイで流局し、迎えた3本場。
ノーテン罰符で、高橋と西嶋の点差は7000点差まで詰まっている。
この局も13巡目に米崎がリーチ。
待ちだが、これはフリテンでまたも流局。
同4本場、西嶋の条件は700・1300のツモアガリでもOKというまでに、緩和されている。
ファーストテンパイは高橋。
タンヤオメンツを2つチーしてのシャンポン待ち。
高橋は、見事ラス牌のをツモアガって長いオーラスに終止符を打った。
麻雀最強戦2019の第2戦は、高橋侑希プロが勝利を勝ち取った。
▲優勝を決めたオーラス ラス牌ツモ
次回の「麻雀最強戦2019 女流プレミアトーナメント 一発逆転」は明日3月17日(日)15時より。
出場者は、二階堂亜樹、宮内こずえ、朝倉ゆかり、大平亜季、二階堂瑠美、茅森早香、黒沢咲、手塚紗掬の8名。
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(※文中敬称略)
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