勝負できた私はまだマシな方で、手の入らなかった石川プロや予選で負けていった人たちも同様に苦しい気持ちでいるハズだ。
しかし、その残酷な運命を受け入れ、1人の勝者を心から称えるからこそ、麻雀は美しく、そしてやめられないのだ。
最強戦は私に極上の残酷プレゼントをしてくれた。
最強戦よ。
最高に残酷だったぜ!
最高の残酷をありがとう!
流局間際、昼休みにみたTwitterを思い出す。
こんな私に、多くの人が応援のコメントやメールをくれた。
1人だと思っていた細くて暗い道のりだったが、瞬間大通りに出たような明るさが迎えてくれ、振り返ると多くの仲間がいた。
あの「極上の残酷」を味わうために、また私は麻雀の道を歩み続けるだろう。
最後に。
勝者を称えてこそ麻雀は、勝負は成り立つと私は思っている。
結果的に決まり手になった蛯原プロの300-500。蛯原プロから迷いは一切なかった。
最後の6000オールも素晴らしく、これからも勝ち抜いてもらいたいと注目しています!

蛯原プロ、おめでとうございます!!!!
麻雀ブロガー。フリー雀荘メンバー、麻雀プロを経て、ネット麻雀天鳳の人気プレーヤーに。著書に「ゼロ秒思考の麻雀」。現在「近代麻雀」で戦術特集記事を連載中。note「ZEROが麻雀人生をかけて取り組む定期マガジン」、YouTubeチャンネル「ZERO麻雀ch」
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