2nd Stage進出の、
8名が決定!!
12月11日(土)13時より、「麻雀最強戦2021 ファイナル 1st Stage」が行われた(司会:小山剛志/アシスタント:中田花奈/実況:日吉辰哉・古橋崇志/解説:近藤誠一・金太賢/ナビゲーター:梶本琢程)。
その模様はABEMA麻雀chにて生配信され、次の8名が明日の2nd Stageに進出することが決定した。
本日の対戦は麻雀最強戦2021の第16戦目。
<Abema>
日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ?!3000人を超える一般参加者、国内主要プロ団体選手、豪華芸能人など、他では観られない面々が激突する
プロ雀士、著名人、アマチュア、全国の雀士が参加し麻雀日本一を決定する大会、麻雀最強戦。日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ!
今回はファイナル。今までの予選を勝ち上がった15名の雀士に現最強位の多井隆晴が加わり今年のナンバーワン雀士が決まる。16名が4卓に分かれまずは各卓上位2人勝ち上がり予選を行い勝者が翌日の2ndStageに進む。注目ポイントは以下。
A卓は全員プロ雀士。中でも瀬戸熊直樹、仲林圭vs宮内こずえ、仲田加南という男女二人の組み合わせ。リーガーで打倒多井をかかげる瀬戸熊に注目が集まる。
B卓はプロ3名に一昨年の覇者鈴木大介がぶつかる。鈴木の高打点の攻めを醍醐大、猿川真寿、一瀬由梨がどう受け止めるか。
C卓は全国のアマチュア雀士の頂点になったパタ☆ロッソがプロ3名に挑戦。メンゼンで清老頭を決めた原佑典は役満をまた決めるのか?川原舞子、荒正義もタイトルホルダーとしてノリノリだ。
D卓はついに現最強位多井隆晴が登場。対する、徳井健太、井出洋介、岡崎涼太3名は全員自ら望んで多井との同卓を選んだ。果たしてそれは吉と出るか凶と出るか?
対局メンバーは予選を勝ち上がった次の16名。
【A卓】仲林圭 宮内こずえ 仲田加南 瀬戸熊直樹
【B卓】一瀬由梨 鈴木大介 醍醐大 猿川真寿
【C卓】パタ☆ロッソ 原佑典 川原舞子 荒正義
【D卓】多井隆晴 徳井健太 岡崎涼太 井出洋介
A卓からは宮内・瀬戸熊、B卓からは一瀬・醍醐、C卓からは川原舞子・パタ☆ロッソ、D卓からは岡崎涼太・井出洋介が勝ち上がった。
▲C卓1位 川原舞子プロ
▲D卓1位 岡崎涼太プロ
▲D卓2位 井出洋介プロ
明日の「ファイナル2nd Stage」へ進出する8名が決定した後、金本晃実行委員長から厳正な抽選の結果、決定した明日の組み合わせが発表された。
組み合わせは次の通り。
【A卓】宮内こずえ 醍醐大 パタ☆ロッソ 岡崎涼太
【B卓】瀬戸熊直樹 一瀬由梨 川原舞子 井出洋介
次回の麻雀最強戦2021は明日、12月12日(日)15時より行われる「ファイナル2nd Stage」。
麻雀最強戦2021 ファイナル1st Stage ご視聴はコチラ
↑こんな面白い対局は見た方がいいですよ!!
(※文中敬称略)
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