未来を見据えた手組とは!?【近代麻雀 つおくなる! みずぐちむ講座】

みずぐちむが教えてあげる!
つおくなる!麻雀講座【第34回】

こんにちは、みずぐちむです!
今年も夏がやってきましたね。
暑いの大嫌いちむそんですが、唯一夏で好きなことといえば外でお酒を飲むこと!
ビアガーデンとかお祭りとか、たまりません♡

何を切る?
図1
ドラ
図2
ドラ

第34話 未来は占星術より手組力

5分先の幸運を掴もう

今回のテーマは未来を見据えた手組をしよう! です。

高い打点やいい待ちを作っていけるように最終形の想像力を鍛えましょう。

それではみずぐちむ講座スタートです。

ドラ

この図1の牌姿、何を切るか難しい形です。

候補としてはといったところですね。

ひとつひとつ考えていきましょう。

マンズはすごーく横に伸びた、いい形です。

このノベタン三面張でリーチをかけたいところだし、この後の変化もいろいろありそうです。

そしてマンズを切った後のを引きを想像してみてみると全部イマイチですよね。なのでマンズに手をかけることはオススメしません。

切りは、単純にのイーシャンテンで、が良ければイーペーコー狙いでアリな一打だと思います。

ですが、を引いてしまったら、待ちはいいけどただのリーチのみ… に全てがかかってしまいます。

はどうでしょうか。

先埋まりだと、リーチのみになってしまうことは切りと一緒です。

しかし、実はいろんなメリットが隠れてるんです。

まずマンズが伸びてイッツーになった場合、ソーズをヘッドにすることができます。

ではの違いって何かあるかな? を考えてみましょう。

を切った場合、になりますね。そこにを持ってきたら… あれれ、タンヤオかタンピンのイーシャンテンになります!

の方を切ってしまうとで、受けが構えられなくなってしまいます。

なので、みずぐちむの一番オススメは切りです。

から切るかから切るか、微差ではあるけど一手先の未来を想像してみてくださいね。

未来は僕らの手の中

次は図2の牌姿です。

ドラ

カンを払うか、のトイツ落としかという場面ですね。

この手の未来を見据えるなら、どちらかがいいのでしょうか?

正解はカン落としです。

カンを引かない限り両面になりません。しかも引きならまだしも、なんて引いてしまったらリーチにもいけないですよね。

一方、を持っておけば4種類も両面になる牌がありますよね。

カンとは良形変化の牌がなんと4倍です。このトイツ2組は両面のタネだと思っていてください。

また、この形実は三色もみつけちゃうことができます。234の三色っぽいかと思いきや、678の三色も発見できるんです。

良形を探しつつ三色も狙うなら、カン落としの678の方です!

引きの場合、このシャンポンで即リーチすることは場況次第ですが、ど真ん中のシャンポンはかなり和了りづらいので基本的には良系変化を待つことをオススメします。

1.5シャンテンくらいの気持ちで未来の良形を目指していきましょう!

次回はヤミテンに対するケアについてです。

相手にヤミテン入ってるかどうかって、本当に分からなくて難しいものですよね… みずぐちむが終盤のヤミテン対策を教えます!

それではまた!

(初出「近代麻雀」2019年8月号)

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