同8本場、ドラ。多井が6巡目に先制リーチ。待ちはと。
9巡目に白鳥がチートイツのテンパイで追いつく。白鳥はを切って待ちを選択。
結果は勝又が中筋ので、多井に放銃。ドラ1の3900で多井が2着に浮上。
同9本場、ドラ。
勝又が、ペンと仕掛けて待ちテンパイ。
白鳥も仕掛けて待ちテンパイ。
そこへ多井が待ちのピンフでリーチ。
これに猿川がを一発放銃。5800のアガリで多井がついに、白鳥を逆転することに成功。
そして同10本場、ドラ。
多井が高め456サンショクの待ちでリーチ。
猿川がドラ3のテンパイ、待ちで追いかける。
が、決着はつかず、2人テンパイで流局。
ついに同11本場、ドラは。
勝又が6巡目にピンフの先制リーチ。待ちは。
猿川もを仕掛けてテンパイ。待ちは同じく。
白鳥が追い掛けリーチをかけるも、同巡猿川がツモで、300・500と供託4本をゲットする。
そしてオーラスを迎えての点棒状況は次の通り。
白鳥 40,600
猿川 34,600
多井 44,000
勝又 ▲19,200
南4局、ドラは。
勝又が9巡目に先制リーチ。234サンショク確定のタンヤオ。待ちはのシャンポン。
これに猿川がチンイツ・イーペーコー・ドラ2の超弩級のテンパイ!
結果、猿川はリャンペーコーにまで発展するが、2人テンパイで流局。
長い半荘の20局目となる南4局1本場、ドラは。
勝又が12巡目に、ピンフ・ドラ1の先制リーチ。待ちのをツモアガッて2600オール。
同2本場、ドラ。
白鳥が4巡目に、、と鳴いてトイトイテンパイ。待ちは。
仕掛けを入れた多井がソーズのターツを外しにかかり、がストライク。
白鳥が再逆転で、男子プロ代表決定戦を勝ち上がった。
▲ラストは同門の多井からの直撃で勝利を決めた
勝ち上がった白鳥プロには、12月に行われるファイナルのチケットとアース製薬製品の詰め合わせが贈られた。
次回の麻雀最強戦2019は9月1日(日)に行われる「著名人代表決定戦 技」。
出場メンバーは次の通り。
A卓:加藤哲郎 矢野優花 本郷奏多 モト冬樹
B卓:百田尚樹 じゃい 加賀まりこ TAKUYA
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(※文中敬称略)
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