すぐにが出て、最強位が決定!
もう少し局面が伸びていたら…
堀のアガリだったに違いない。
鳴き判断・読み・踏み込み…全てにおいて場を支配した、完璧なる鈴木大介の半荘だった。
こうして最強戦2019は終幕となった。
多くの人が夢から覚めたが、それと同時に来年の夢が始まったとも言える。
まさしく「最強」だった鈴木のように、自分もあの場所に立ちたい…そう思っているプロやアマチュアがどれだけたくさんいるだろうか。
こうして日常に戻り、それでもあの場所を夢見ながら、日々の研鑽を積むのである。
最強戦2020の戦いは、もうすでに始まっている…
ZERO
麻雀ブロガー。フリー雀荘メンバー、麻雀プロを経て、ネット麻雀天鳳の人気プレーヤーに。著書に「ゼロ秒思考の麻雀」。現在「近代麻雀」で『傀に学ぶ!麻雀強者の0秒思考』を連載中。
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