平和(ピンフ)とは? 順子・役牌以外の雀頭・リャンメン待ちで作った門前役(1翻役) – 麻雀役
平和(ピンフ)は、出現頻度が非常に高い、最も基本的な1翻役のひとつです。条件は複雑ですが、基礎的な役(1翻役)なので、初心者の方もぜひ覚えていきましょう。 ピンフの形を作るのは難しくなく、意識していなくても自然とピンフの…
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平和(ピンフ)は、出現頻度が非常に高い、最も基本的な1翻役のひとつです。条件は複雑ですが、基礎的な役(1翻役)なので、初心者の方もぜひ覚えていきましょう。 ピンフの形を作るのは難しくなく、意識していなくても自然とピンフの…
七対子(チートイツ)は、4面子1雀頭の基本形と異なる特殊な形で成立する2翻役です。出現頻度は比較的高く、形も覚えやすいので初心者の方も覚えて損はしないでしょう。 「チートイツ」が正式な名前ですが、「チートイ」と略されるこ…
国士無双(こくしむそう)は、13種の么九牌すべてを揃えると成立する役満です。役満の中では出現頻度が比較的高く、知名度も非常に高いため、麻雀を知らなくても名前だけは知っている方も多いことでしょう。 十三么九(シーサンヤオチ…
門前清自摸和(ツモ)は、門前でテンパイすることができれば殆んどの役と複合する、最も基本的な役(1翻役)のひとつです。 正しくは「門前清自摸和(メンゼンチンツモホー)」と読みますが、通常は「ツモ」や「門前ツモ」と略して呼ば…
立直(リーチ)は、麻雀の役のなかで最も基本的なものです。基本のテンパイ形さえ理解すれば良いので、初心者の方が最初に覚えるべき役のうちのひとつと言えます。飜数は1翻です。 他の多くの役と異なり門前でテンパイ形を作りさえすれ…
一盃口(イーペーコー)は、出現頻度が高めの役です。断么九(タンヤオ)と平和(ピンフ)と同様に、初心者が覚えたい1翻役のひとつ。 イーペーコーの条件は2つしかないので、比較的に覚えやすい役です。ただし、門前が条件なので鳴く…
二盃口(リャンペーコー)は、とても出現頻度の低い3翻役です。形自体は一盃口(イーペーコー)の発展形なので簡単そうに見えますが、難易度は大きく異なります。 「リャンペー」などと略されることもあります。3翻役のなかでは唯一、…
天和(テンホウ)と地和(チーホウ)は、非常に出現頻度の低い役満です。すべての役のなかで最も偶然性が高く、狙って作ることはできません。 手牌の形も牌の種類も問わないので、ほぼすべての役満との複合が可能ですが、四槓子だけは複…
四暗刻(スーアンコウ)は、出現頻度が比較的高い役満です。通常の手組みで進めても近い牌姿になったりテンパイすることがまれにあり、役満のなかでは最も無理なく狙える役と言えるかもしれません。 手牌の面子構成がすべて刻子になるの…
九蓮宝燈(チューレンポウトウ)は、とても難易度が高く、出現頻度の低い役満です。知名度は役満のなかでも高いほうですが、目にする機会は多くありません。 最高峰の役として憧れる雀士も少なくなく、「アガれば死ぬ」という迷信も存在…