七対子(チートイツ)とは? 対子を7組揃えると成立する2翻役 ‐ 麻雀役解説
七対子とは? 七対子(チートイツ)は、4面子1雀頭の基本形と異なる特殊な形で成立する2翻役です。「チートイツ」が正式な名前ですが、「チートイ」と略されることが多いです。その形から「ニコニコ」と呼ばれたりもします。 チート…
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七対子とは? 七対子(チートイツ)は、4面子1雀頭の基本形と異なる特殊な形で成立する2翻役です。「チートイツ」が正式な名前ですが、「チートイ」と略されることが多いです。その形から「ニコニコ」と呼ばれたりもします。 チート…
三色同順とは? 三色同順(サンショク)は、同じ数字の順子を3種類の数牌で作ると成立(門前でなくてもOK)する2翻役です。 「サンショク」と略して呼ばれることが多いですが、「三色同順(サンショクドウジュン)」が正式名称です…
小三元とは? 小三元(ショウサンゲン)は、三元牌のいずれかを雀頭にし、残る2つを刻子にすると成立する2翻役です。出現頻度が比較的低い役で、条件も分かりやすいですが、使える牌の種類がとても少ないので難易度は高めです。 小三…
三槓子(サンカンツ)は、槓子を3つ作ると成立する2翻役です。三槓子の条件はひとつしかなく、門前でも鳴いても成立(暗槓でも明槓でも加槓でも可)しますが、門前でのテンパイはあまり現実的ではありません。 三槓子は成立極めて出現…
対々和(トイトイホー)とは? 対々和(トイトイホー / トイトイ)は、牌のなかの面子をすべて刻子で揃えると成立する役(門前でなくてもOK)です。 正式には「対々和(トイトイホー)」という名前の役ですが、多くの場合「トイト…
混全帯么九(チャンタ)とは? 混全帯么九(チャンタ)は、断么九(タンヤオ)の対立役とも言える役なので、タンヤオを覚えれば簡単に覚えられる役です。出現頻度はあまり高くありませんが、初心者の方も是非覚えてみましょう。 混全帯…
三暗刻(サンアンコウ)とは 三暗刻(サンアンコウ)は、暗刻を3つ揃えると成立する役で、2翻役のなかでも比較的難易度が高く出現頻度の低い役です。形自体は難しくなく簡単に覚えられますが、どちらかというと狙いにくい部類の役です…
三色同刻(サンショクドウコウ)は、3種類の数牌すべてで同じ刻子を揃えると成立する2翻役です。三色同刻は門前でなくとも成立する役なうえ、喰い下がり(鳴いてアガると役の翻数が下がること)しない2翻役なので、狙えそうなときはポ…
混老頭とは? 混老頭(ホンロウトウ)は、么九牌(数牌の1、9と字牌)のみを使って手を揃える2翻役です。門前でなくても成立します。混老頭は形は分かりやすいので初心者の方でも覚えやすい役ですが、出現頻度の比較的低い2翻役で、…
一気通貫(イッツー)は、1種類の数牌で123、456、789の順子を作ると成立する2翻役(鳴くと1翻)です。一気通貫は2翻役のなかでは出現頻度が比較的高く、形も覚えやすいので初心者の方でも習得しやすい役(2翻役)です。 …
ダブル立直(ダブルリーチ)は、その局が始まって1巡目、誰も鳴いていない状態でリーチを行うと成立するリーチの上位役(2翻役)です。「ダブリー」「Wリー」などと略されることが多いです。 基本的な成立条件や制約、一発や裏ドラな…