岡田紗佳、
大きな大きな同日2連勝!!
個人ポイントをプラスに戻し、
サクラナイツは300Pオーバー!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の開幕84日目、第2戦は岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。巧みな攻守で着実に点棒を積み重ねた岡田が個人4勝目をあげて、サクラナイツが終盤に大きな同日2連勝。300ポイントオーバーで、セミファイナル進出安全圏へと浮上した。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、セガサミーフェニックス・魚谷侑未、TEAM雷電・黒沢咲、そして岡田の4名。
東1局1本場、西家の高宮がドラのをポン。北家・魚谷が待ちでリーチ。さらに親の岡田がピンフ・タンヤオ・赤1の待ちで追いかける。魚谷がを一発で掴んで12000点を献上。まずは岡田がリードを築く。
岡田は東4局1本場にも、カン待ちのドラ1リーチを3巡目に打ってツモアガリ。ウラ1の2000・4000で大量リード。
しかしセレブ黒沢が黙ってはいなかった。南1局、7巡目にピンフ・タンヤオ・高めイーペーコーの待ちでリーチ、高めをツモアガリ。さらにウラドラが3枚の4000・8000! 一気に黒沢がトップに立つ。
南2局は岡田が反撃。ピンフ・高めイーペーコーのリーチで高めを黒沢から討ち取り。そしてウラが2枚! 8000点の直撃で岡田がトップの座を取り返す。
岡田がこのリードを守りきり、オーラスはのみの1000点を岡田が高宮から仕留めてゲームセット。
沢崎に続いて岡田がトップで、サクラナイツが同日2連勝。岡田は4勝目で個人ポイントもプラスに浮上した。
岡田はインタビューで、
「個人成績がプラスになったのもあって、すごくうれしいですね。サクラナイツ、最近特に徐々にポプラスを積み重ねることができて、セミファイナルまでは心配ないかなっていう風にここでなれるのがうれしいですね」
と語った。
【Result】
1着 岡田紗佳・サクラナイツ 4万3300点/+63.3
2着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 2万6300点/+6.3
3着 黒沢咲・雷電 2万2000点/▲18.0
4着 魚谷侑未・フェニックス 8400点/▲51.6
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +518.6(84/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +317.2(84/90)
3位 EX風林火山 ▲25.9(84/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲40.0(84/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲155.4(84/90)
6位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲178.2(84/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲181.1(84/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲255.2(84/90)
「大和証券Mリーグ2020 サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvs雷電」
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
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3月2日の対戦はKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE