岡田紗佳、
親番の猛連荘で快勝!!
桜前線、爆速北上中!!
プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021セミファイナルシリーズ」の3日目、第1戦は岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。ラス目で東場の親を迎えた岡田が3連続和了で一気にトップ目に立つと、そのままゴールまで逃げ切った。
第1戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、渋谷ABEMAS・日向藍子、そして岡田の4名。
滝沢が7700、松ヶ瀬が5200、日向が1600とそれぞれアガって、東3局の親番をラス目でむかえた岡田。
中盤で国士無双狙いの滝沢がドラのを切ると、岡田が赤含みでポン。タンヤオの待ちに仕上げて15巡目にをツモアガる。4000オールで一気に岡田がトップ目に躍り出る。
同1本場では、1副露のタンヤオ・赤2をツモアガリ。2本場ではピンフをリーチでツモアガリ。3局連続のアガリで、岡田が4万点目前まで点棒を積み上げる。
南2局には、岡田・日向・松ヶ瀬の3軒リーチを一発ツモ・ピンフ・赤1で制し、2000・4000プラス供託リーチ棒2本を加点する。
このアガリがダメ押しとなって、岡田がトップを手中に収めた。
岡田はインタビューで、
「手が入ってくれたおかげで幸運にもトップを取ることが出来て、チームに貢献できたことがなによりですね。サクラナイツは2年連続でファイナルに進んでいるので、今年もファイナルに進んでいよいよ優勝できるように、一所懸命がんばっていきたいと思います」
と語った。
【Result】
1着 岡田紗佳・サクラナイツ 4万9800点/+69.8
2着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 2万5900点/+5.9
3着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 1万7300点/▲22.7
4着 日向藍子・ABEMAS 7000点/▲53.0
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +278.3(3/16)
2位 渋谷ABEMAS +206.7(3/16)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +168.0(3/16)
4位 U-NEXT Pirates +43.6(4/16)
5位 セガサミーフェニックス +34.5(4/16)
6位 EX風林火山 +18.9(3/16)
朝日新聞Mリーグ2021-22 セミファイナルシリーズ3日目
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「大和証券 Mリーグ2021」
3月24日の対戦はEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASキャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:日吉辰哉
解説:仲林圭
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE