二階堂亜樹、
開局の猛ダッシュで
逃げ切り勝利!!
茅森早香の追撃及ばず!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の55日目、第2戦は二階堂亜樹(EX風林火山)が、トップを獲得。起家の猛連荘で一気に点棒をせしめた二階堂が逃げ切って4勝目。首位決戦は麻雀格闘倶楽部との痛み分けとなった。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして二階堂の4名。
東1局1本場、前局に1300オールをツモって連荘に成功した親の二階堂がを一発ツモ。タンヤオ・ウラ1の6000オールで一気に抜け出す。
2本場では2900点を佐々木から討ち取り、さらに3本場では・ドラ3・赤1のヤミテンを内川から仕留めて12000点を上乗せ。実に4連続アガリで、二階堂が東1局にして6万点オーバーに。
その後、やや点棒を失った二階堂だったが南3局には・・ドラ2の8000点を佐々木から討ち取ってダメ押し。茅森が猛追するも2着止まりで試合終了。二階堂が個人4勝目を手にした。
二階堂はインタビューで、
「私事ですいませんけどYouTubeの方でトップを取ったら山ポーズをするという約束をみなさんとしてきたので一瞬だけいいですか? スミマセン! はい、すいませんでした(笑)」
と語った。
【Result】
1着 二階堂亜樹・風林火山 4万6400点/+66.4
2着 茅森早香・フェニックス 3万4200点/+14.2
3着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 1万4400点/▲25.6
4着 内川幸太郎・サクラナイツ 5000点/▲55.0
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +337.2(56/94)
2位 EX風林火山 +308.2(56/94)
3位 渋谷ABEMAS +212.7(54/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +188.2(54/94)
5位 U-NEXT Pirates +33.1(54/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲192.0(56/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲401.4(56/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲486.0(54/94)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックス
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックス■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
実況:日吉辰哉
解説:萩原聖人
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE