伊達朱里紗、もはや
貫禄の1位通過!!
松本吉弘は4万点差を
まくっての逆転勝利!!
「Mトーナメント2024 予選1stステージ F卓」、第1戦は伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。第2戦は松本吉弘(渋谷ABEMAS)がトップを獲得。この2名が予選1stステージを勝ち抜いた。
1stステージF卓の対局者は、松本吉弘、伊達朱里紗、菅原千瑛・新井啓文の4名。
東2局の親番で連続して4000オールを決めた伊達が、危なげなくトップを奪取。以下、新井・菅原・松本の着順となった。
伊達はインタビューで、
「東場の親で先制で高い手が入ってくれて自然にアガることができたので、このリードを守るのか? 伸ばすのか? というところで手牌と相談しながらだったんですけど、展開に恵まれていました」
と語った。
【第1試合結果】
1着 伊達朱里紗 5万5100点/+75.1
2着 新井啓文 2万3800点/+3.8
3着 菅原千瑛 1万2800点/▲27.2
4着 松本吉弘 8300点/▲51.7
第2試合は菅原が先行、東場で大きなリードを築く。しかし南場に入って松本の猛攻が実る。ハネマン・バイマン・マンガンと4万点以上の点差を3局でまくって大逆転勝利。トータル2位で勝ち上がりを決めた。
松本はインタビューで、
「まじうれしいっすね、これは。たぶん僕がやった逆転の中でも、一番やばい点差な気がします。僕を応援してくれてた方、あきらめモードになってた方もいらっしゃったかと思うんですけど、なんとか気持ちに報いれてほんとによかったと思います」
と語った。
【第2試合結果】
1着 松本吉弘 5万300点/+70.3
2着 菅原千瑛 4万4300点/+24.3
3着 伊達朱里紗 1万6800点/▲23.2
4着 新井啓文 ▲1万1400点/▲71.4
【Total】
1着 伊達朱里紗 +51.9
2着 松本吉弘 +18.6
3着 菅原千瑛 ▲2.9
4着 新井啓文 ▲67.6
Mトーナメント2024 予選1stステージ E卓F卓
6月10日(月) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【E卓】
勝又健志vs黒沢咲vs河野高志vs竹内元太
実況:古橋崇志
解説:仲田加南
レポーター:襟川麻衣子
【F卓】
松本吉弘vs伊達朱里紗vs菅原千瑛vs新井啓文
実況:古橋崇志
解説:三浦智博
レポーター:襟川麻衣子
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