先に「ご報告」をするのは、
この俺だ!!!
文・ゆうせー【木曜担当ライター】2025年1月9日
昨今、麻雀界は祝福ムードで溢れている。
こちらの配信でさらっと報告がありましたが、鈴木たろうさんと結婚いたしました
今後ともよろしくお願いいたします https://t.co/97Vd31FygR— 水口美香 (@mikamizuguchi) January 4, 2025
トップを獲ってからのインタビューで、番組内での報告を狙ったが…
惜しくも2着。
(ちょっと待ったー!)
…?
心の声の主は、
おはようございます‼
動画投稿しました🔥松ヶ瀬隆弥結婚しました
▶https://t.co/DVsaxEITNL#松ヶ瀬隆弥 @akayakokushim#結婚 #私立松ヶ瀬学園 pic.twitter.com/5n1esFjkuv— 🎍私立松ヶ瀬学園🎍松ヶ瀬隆弥のYouTubeチャンネル (@matsugasegakuen) October 17, 2024
松ヶ瀬隆弥であった。
松ヶ瀬も昨年10月に結婚を発表している。
しかし、松ヶ瀬はなんと、9月24日以来ノートップ。
松ヶ瀬がずっと望んできた、勝利インタビューでのご報告。
たろうに先を越されるわけにはいかないのだ。
そして、チームとしても、是が非でもトップがほしい状況であった。
年末年始で、瑠美2着1着→亜樹1着1着と、ルミアキ連投リレーを成功させたEX風林火山。
セミファイナル進出のボーダーライン、6位にグッと近づいたものの、
この日勝又が4着。また一歩、後退してしまった。
松ヶ瀬は、ここでやるしかない。
思えば、松ヶ瀬の座右の銘、
が、こんなにピタリと合う状況も珍しい。
しっかりとした足取りで、松ヶ瀬隆弥は卓へと向かっていった。
第2試合
東家:醍醐大(セガサミーフェニックス)
南家:松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)
西家:仲林圭(U-NEXT Pirates)
北家:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
先に述べたとおり、しばらく勝利から遠ざかっていた松ヶ瀬。
もちろん手が入っていないのもあるが、いわゆる空回りに近い状態にも陥っていたようにも思う。
例えば、12月24日(火)の1試合目。