「究極のリスクヘッジ麻雀」セガサミーフェニックス竹内元太は仲間の復帰を勝利で祝えるか!?【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 1/15 第2試合(麻雀チャンネル)】担当記者 ゆうせー

「究極のリスクヘッジ麻雀」
セガサミーフェニックス
竹内元太は仲間の復帰を
勝利で祝えるか!?

文・ゆうせー【木曜担当ライター】2026年1月15日
嬉しいニュースが飛び込んできた。

12月の初めに脳血管疾患で入院したセガサミーフェニックス浅井堂岐が、先日退院し、この日Mリーグスタジオに姿を見せたのだ。

本当によかった。

堂岐に症状が出たのは、試合後のことであった。Mリーグスタジオ内での発症で、すぐに救急車が呼べる環境にあったということは、不幸中の幸いだったように感じる。

無理をせず、ゆっくり体調を整えてほしい、という思いだ。

そんなセガサミーフェニックスは、この日、竹内元太の連投策に出た。

一戦目は2着。

そして、この二戦目、

元太はチームメイトの復帰を、トップで祝うことが出来るだろうか。

第2試合

東家:竹内元太セガサミーフェニックス
南家:佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部
西家:鈴木たろう赤坂ドリブンズ
北家:本田朋広TEAM RAIDEN / 雷電)

「かたいなーーーーー!!!!」

元太の麻雀を見ながら、私は何度叫んだか分からない。

竹内元太は「リスクヘッジの鬼」だ。

堅い。

とにかく堅い。

リーチがかかってからベタオリをする、とかそういう次元ではなく、そもそも序盤の構え方から徹底している。

例えば、東2局

3巡目に、元太はここから、

【2ピン】を打った。

多少、ピンズの伸びを犠牲にしても、1枚切れの【北】を持つことで「勝負手でないところからの放銃リスク」を負わないようにしている。

さらに、

7巡目には打【8ピン】

ドラそばの【4マン】を1ブロックと定めて、ドラと赤とが両方使えるようになったときだけアガリ目指す、ガード最優先の決め打ちだ。

立体図で見てみよう。

(河では、黄色の牌がツモ切り、そうでない牌は手出しです。)

全員の現物を、まんべんなく手に残していることがわかる。

下家の親、寿人には【9ソウ】が2枚。

対面のたろうには【8ソウ】

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