殴り合いを制した松本吉弘と
クレバーに試合を回した
勝又健志が勝ち上がり!!
「Mトーナメント2024 予選2ndステージ C卓」、第1戦は松本吉弘(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。第2戦は勝又健志(EX風林火山)がトップを獲得。この2名が予選2ndステージを勝ち抜いた。
2ndステージC卓の対局者は、勝又健志・松本吉弘・真田槐・渋川難波の4名。
松本はインタビューで、
「いったん落ち着きました。流局したの最後の一局だけですか? めちゃくちゃみんなアガるなって思ってて、殴り合いだ!って思いながら最後制してよかったですねぇ」
と語った。
【第1試合結果】
1着 松本吉弘 3万3300点/+53.3
2着 勝又健志 2万9500点/+9.5
3着 渋川難波 2万7300点/▲12.7
4着 真田槐 9900点/▲50.1
開局の親番で2600オールを得た勝又。計4度のアガリをものにして危なげなくトップでゴールインとなった。
勝又はインタビューで、
「(松本選手について)親リーに勝ってるところからドラ切って放銃するなんて思わないから(笑)、僕として26オールツモってあとは二人で局を回していきましょうって思ってたら(笑)」
松本「何言うてんの!? 決勝で会おう!」
と語った。
【第2試合結果】
1着 勝又健志 4万4300点/+64.3
2着 真田槐 3万1600点/+11.6
3着 渋川難波 2万200点/▲19.8
4着 松本吉弘 3900点/▲56.1
【Total】
1着 勝又健志 +73.8
2着 松本吉弘 ▲2.8
3着 渋川難波 ▲32.5
4着 真田槐 ▲38.5
Mトーナメント2024 予選2ndステージ C卓D卓
7月5日(金) 15:00 番組開始
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【C卓】
勝又健志vs松本吉弘vs真田槐vs渋川難波
実況:松嶋桃
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
【D卓】
瑞原明奈vs河野高志vs伊達朱里紗vs杉浦勘介
実況:松嶋桃
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
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