白鳥翔、七色のヘアースタイルを持つ「供託泥棒」/プロフィール | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト

【目次】

ファッショナブルな供託泥棒

男子プロの対局中の服といえばスーツにネクタイが普通である。しかし白鳥は「自分が着たい服を着るとテンションが上がる」とRTDトーナメント2019では初の漢服で戦った。

特異なファッションセンスを持ち、私服ではときにスカートを履くことも。髪の色も赤や青、金、白などよく変える。

小学校時代から頭がよく慶應義塾中等部に入学、同大学時代に日本プロ麻雀連盟の試験を受け合格。連盟の様々な仕事をこなしつつ腕を磨いた白鳥は、G1タイトル麻雀マスターズを獲得したことで放送対局への出場機会が増える。

2017年からRTDリーグも２年連続出場、そしてMリーグの「ドラフト会議2018」では渋谷ABEMASから２巡目指名を受けた。

キャッチフレーズ『供託泥棒』は供託があるときにテンションが上がる、そしてそれをかっさらうようなアガリを得意とすることから名づけられているが、本人は「供託は誰のものでもないので泥棒ではない」と主張している。

2020年に同団体所属の岡田紗佳プロとの交際を報じられるが、2021年には破局が発表された。

・第24、25期麻雀マスターズ連覇
・第18回モンド杯
・麻雀最強戦2019男子プロ代表決定戦悪魔の逆襲
・第41期鳳凰位

Mリーグ2018	順位	ポイント
レギュラーシーズン	21位	▲313.8pt
ファイナルシリーズ	5位	11.1pt

レギュラーシーズンは緻密に戦おうとしてバランスを崩し、最下位で終える。ファイナルでも苦しんだが最終日に68200点のトップを取りプラスで終えた。

近代麻雀公式YouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」に白鳥翔プロがゲスト出演！白鳥プロとのコラボ動画第1弾！ 7本取りの1本目！

白鳥プロを招いて「麻雀知ったかぶり講座」を開催。役者志望だった白鳥プロの演技の実力ははいかに？！

撮影風景

Mリーガー白鳥翔ゲスト登場！実は役者志望(?)だった演技力を初披露！ https://t.co/Ta21tJEOrO @YouTubeより pic.twitter.com/TdAgMQVFg9

— キンマweb (@kinmaweb) September 28, 2018

本回では白鳥プロにご自身の人生年表を教えてもらいました！白鳥プロの幼少期からの人生のターニングポイントまで、これまでの人生を振り返りながら話していただきました。

麻雀漫画専門誌『近代麻雀』の編集部。麻雀専門情報サイト『キンマweb』、雀荘検索サイト『麻雀店検索サイト』の運営、コンテンツ作成・編集・監修、YouTubeバラエティ番組『麻雀遊戯王』の運営・企画・配信を行っている。

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