小島レボリューション、
これが雀波動だ!!
強くなりたい奴はオクタゴンに来い!!
本日11月23日(土)12時より、麻雀最強戦2019「全国アマチュア最強位決定戦」が行われた(司会:小山剛志/アシスタント:鈴木ふみ奈/実況:梅中悠介/解説:朝倉康心・後藤咲・土田浩翔・松田彩花)。
その模様はAbemaTV麻雀チャンネルにて生配信され、小島レボリューションさんが優勝した。優勝した小島さんは、12月14日に行われる「麻雀最強戦2019ファイナル」へと進出することになる。
本日の対戦は「麻雀最強戦2019」の第17戦となる。
A卓:ちゃな 園田勇作 杉谷剛 ken@あじと
B卓:菊地昌志 黒沢義之 小島レボリューション 小野聖弥
C卓:吉野真佐夫 根田寛司 小浦暖詞 小野寺翔志
D卓:山越貴広 山下正英 岡部裕 野間一列
A卓からはちゃな(名古屋)、B卓からは小島レボリューション(東東京)、C卓からは小野寺翔志(東北)、D卓からは山越貴広(西東京)が勝ち上がった。
▲A卓1位・ちゃな(名古屋)
▲B卓1位・小島レボリューション(東東京)
▲C卓1位・小野寺翔志(東北)
▲D卓1位・山越貴広(西東京)
決勝は半荘1回戦。
ちゃな・小島レボリューション・小野寺翔志・山越貴広の座順でスタート。
東1局は、小野寺が先制リーチ。待ちはカン。12巡目に山越がピンフ・ドラ1・高目234サンショクで追いかけリーチ。結果は小野寺が放銃。安め打ちだったがウラが3枚乗っていきなりハネマンのアガリを決める。
東2局は、親の小島がカン待ちのイーペーコーでリーチをかけて、ツモアガリ。2600オールで山越に迫る。
同1本場、山越にハネマンを献上した小野寺が反撃に出る。ピンフ・ドラ1・高目サンショクの待ちでリーチ。しかしこれは王牌にアガリ牌を残したまま流局。
東3局2本場、先制したのは山越。待ちのリーチ。これにホンロウ・トイトイをテンパイした小野寺が放銃。リーチのみながら供託リーチ棒を回収。
東4局、トップ目山越がチートイツ単騎で先制リーチ。同巡ちゃなが単騎待ちで追いかける。決着は山越がを掴んで、リーチ・ドラ1の2600点を放銃。山越の独走を許さない。
南1局、南家の小島がダブトイツの配牌をもらい、からポンしてトイトイを狙う。そして8巡目に山越がピンフ待ちでリーチ。このリーチに小野寺が飛び込んで2000点の放銃。
南2局、から仕掛けた小島が先制テンパイの待ち。山越が放銃して2900点。小島が逆転に成功する。
同1本場、3着目のちゃなが待ちのピンフで先制リーチ。しかしアガれないまま、小島との2人テンパイで流局。
同2本場、イーシャンテンの配牌をもらった小島が、4巡目に待ちリーチをかけて2巡後にツモアガリ。1300オールで3者を引き離しにかかる。
同3本場、先制したのはちゃな。10巡目にタンヤオ・ドラ1のリーチをかける。追いついた山越の宣言牌をとらえて5200点。ちゃなが2着に浮上する。
南3局、アンコの小島が仕掛けてとのシャンポン待ちでテンパイ。そこに山越のリーチが襲いかかる。リーチ・タンヤオのカン待ち。このを小島が放銃して2600点。
オーラスを迎えて、4者の点棒状況は次の通り。
ちゃな 30,100
小島 39,100
小野寺 4,500
山越 26,300
南4局、ドラは。タンヤオ・イーペーコーのカン待ちヤミテンを小野寺が放銃して2600点。小島レボリューションが、全国アマチュア最強位決定戦を制した。
勝ち上がった小島レボリューションさんには、12月に行われるファイナルのチケットとアース製薬製品の詰め合わせが贈られた。
次回の麻雀最強戦2019は12月1日(日)に行われる「歴代最強位代表決定戦」。
出場メンバーは次の通り。
A卓:長村大,片山まさゆき,土田浩翔,沢崎誠
B卓:藤田晋,近藤千雄,金太賢,前田直哉
AbemaTV麻雀ch⇒ https://abema.tv/channels/mahjong/slots/9y2RRTcUv3GaoR
(※文中敬称略)
麻雀最強戦公式サイトはコチラ。⇒ https://www.mahjong-saikyosen.com/