1巡まわしてツモ切りリーチを掛けると・・・
大村から追いかけリーチが入るも何のその。
力強くツモアガって6000は6100オール。
生牌の役牌ではアガりにくいという判断がうまくハマった。
しかしまだ児嶋との点差は14000点ほど。
マンガンツモでほぼ並びだ。
南3局2本場
勢いに乗る堀江、10巡目に絶好のを引いてテンパイ。
ダマテンも充分あり得るところだが、思い切りよくリーチ!!
ラス親を残した森川もマンズの3メンチャンで追いかけリーチを掛けるが・・・
勝ったのは堀江。
18000は18600のアガリで大村だけではなく森川までもハコ下に沈めてしまった。
それにしても決勝で3回目の親のハネマンとは恐れ入った。
さすがにこのアガリで勝利は目前。
オーラスはラス親の森川が暗槓をして攻めるが・・・
勝った堀江はこの表情。
点数だけ見てみると圧勝だったが、途中児嶋に逆転されたりと苦しい時間帯も長かっただけに喜びもひとしおだろう。
普段は麻雀以外のステージで活躍されている方々が、卓につけばみんな同じ条件で戦い、真剣にトップを目指し、一喜一憂する。
普段のプロの対局とはまた一味違った面白い対局だったと思う。
優勝した堀江貴文さん、おめでとうございます!!
ファイナルでも思い切りのいい豪快な麻雀を見せてくれることを楽しみにしています!!
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