いろいろなオリを知ろう!【麻雀初心者講座第5回】【文・咲乃もこ】

こんにちは!
お酒とカレーとゲームが大好きな咲乃もこです!(⑅•ᴗ•⑅)
いらすと:ペンペンさん

前回は、鳴きのお話をしました!
難しいからこそ面白い「鳴き」技術を
考えるきっかけになってくれていたら嬉しいな( •⌄• )⸝

〈前回記事はこちら〉

さて、今回は!

「オリている時に注目すべきこと」についてお話するよ♪

麻雀は、4人でやるゲーム。
確率的にも、4回に3回はオリなければいけないよ!

和了も大切だけど、それ以上にオリは大切!
今日は、オリているときの考え方について一緒に学んでいこうね♪

ベタオリしている時は捨てる順番を考えよう!

2軒リーチが入っており、自分の手を仕上げるのは厳しそう。
ベタオリしたいけれど、何を捨てたら良いか。

完全安牌は、

同じ完全安牌だけれど、
この2つの牌には明確な差があるのですっ(`・ω・´)

…上家と下家に安全。
…上家と下家に安全。対面にも、ほぼほぼ安全。(3枚見えているので単騎しかないよ!)

ここでを消費してしまうと、
万が一、対面からリーチが入った時に、
を捨てられなくなってしまうよ( ᵕ_ᵕ̩̩ )

ベタオリするとき、
リーチしていない人がまだテンパイしていなさそうな時は、
全員に安全な牌を残すのが基本!

通りそうな牌は
通りそうなうちに……ぽいっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現物だけど注意!

上家からリーチが入って、ベタオリしたい局面。

「次は何を捨てよう?」と考えているところ(*’へ’*) ンー

上家のリーチには、が現物。

ただし!手拍子に現物だからと捨ててしまうのはとっても危険( ᵕ_ᵕ̩̩ )

対面の、下家のは、
リーチ者に通っていない危険な牌。

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