イーシャンテンだったところに、上家からリーチが入った場面!
今のイーシャンテンを維持する、の2枚落としは危険すぎるうえ、
他の牌を捨ててもイーシャンテンは維持できるので除外( ᵕ_ᵕ̩̩ )
安パイは、、。
はシャンテン数が落ちてしまうので、残り巡目を考えて除外( ᵕ_ᵕ̩̩ )
を捨てた場合のテンパイしたときの形
を捨てた場合のテンパイしたときの形
安全牌を見つけてベタオリすることになれてきたら、
最終的にテンパイしたときに出ていく牌は何になるのか?
その牌は通っているのか?を考えられるようになると、安全に回し打てたり、ケイテンがとれるようになるよ♪
リーチを受けたあとは、
できることなら形を維持すること、
セットでより安全に捨てられる牌を選ぶことが大切!
ただ、あくまでベタオリが基本にはなってくるので、
例えば自分の手がまだまだ遠いところからスジやワンチャンスを捨てて形を維持するのはNG!!
あくまで、テンパイが期待できたり、
終盤ケイテンがとれそうだったりするときに考えることだよ…!
回し打ちは、
ベタオリすることに慣れてきたら考えていこうね!
リーチを受けて他家にアシストすることも…!
東1局親からリーチが入った場面。
下家の捨て牌に注目してみると、染め手をしている模様。
リーチ宣言牌のは今であれば下家にも通る上、鳴いて手をすすめてくれたら嬉しい!
下家と上家のリーチがぶつかれば横移動も発生しやすく、下のツモも親があがるよりはマシな結果。
アシストの意思も込めて、を下家にどうぞするのがよさそう!⸜( •⌄• )⸝
ただ、リーチ後のアシストは、
◎あがってほしくないところからのリーチである
◎アシストした相手があがった方がリーチ者があがるより良い
◎アシスト牌がリーチ者に対して安全である
といったいろいろな要素が絡むので難しい…!
今回のようなアシストとは逆に、
下家にテンパイとられたくない時などは、
下家に鳴かれない牌を考えて捨てるということも(`・ω・´)
リーチが入ったあとに、
『ここがあがるよりこっちがあがった方が状況的に嬉しいな…』
『この親リー、ここが蹴ってくれたらな…』
などなど考えが出てくるようになったら、
もっともーーーっと麻雀が奥深くて面白いものになるよ♪
アシストが決まって上手くいくと、
場を支配した感じがして