最強戦実行委員長の金本です。
今日は仲林圭プロと吉田光太プロに竹書房にお越しいただき、先日の麻雀最強戦2021男子プロ超技能バトルの検討会をしてもらいました。
Youtube配信での検討会で仲林圭プロが言っていたことのメモです。
安牌はとあるのに山田に通ってないを切った理由は、を鳴きそうだから。早い切りなどから。鳴いてテンパイ取ってもらって局を増やしたい。
をポンしている状態。
ただし点棒状況が、自分15200、三浦35100。3900は4800をアガると20000になるがオーラス15100点差でハネツモ届かない。よってが来たらツモ切ろうと思っていた。ポンリャンメンか一通かどちらかを付けて満貫にするため。
オーラス1万点差。マンガンつもで届かないのにリーチしたのは、一発ツモもあるが、たとえここでツモったのがでも七対子のみでリーチ、それもノータイムで、と考えていた。
とにかく三浦をオロしたいので、ノータイムでリーチすることが大事だと考えていた。
なお多井隆晴プロとは決勝で当たりたいそうです。
1978年広島県生まれ。東京大学卒業後、竹書房に入社。近代麻雀戦術シリーズでさまざまな作品を世に出しつつ麻雀最強戦実行委員長をつとめる
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