自分に少ない中張牌でタンピン、自分にゼロのドラ2枚でマンガンが良くあるパターンです。
ポンチーともに残り枚数が同じブロックがある場合は、鳴きやすいアガりやすい所を、鳴きやすい形を残します。
基本は端に寄せるで112なら11残しが、同じ枚数でも格段に早い。
また上家の捨て牌に合わせて残すのも効果的です。
これらの選択がうまく行きすぎあっというまにテンパイ。
ここで2軒リーチが来たりするんですよねー。
「せめて雀頭が安全牌ならなー」
(文:山崎一夫/イラスト:西原理恵子■初出「近代麻雀」2017年6月1日号)
●西原理恵子公式HP「鳥頭の城」⇒ http://www.toriatama.net/
●山崎一夫のブログ・twitter・Facebook・HPは「麻雀たぬ」共通です。⇒ http://mj-tanu.com/
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