もこ「半分以下!そんなになんですね…」
多井プロ「あとこれはが4枚見えてるけど、1枚とか残ってたとしてもチーしないでね。
よくMリーガーでもが3枚見えてるのに食いのばす人いるんだけど…それ効率悪いと思ってるんだよね。
どんな理牌しても透けてるから。鳴かないほうが良い。
ただ、が残ってるならどんどん鳴いていいよ。
枚数多いと今度はツモ率もあがるからね」
もこ「わかりました!
ちなみになんですけど、これが例えば2枚とか見えてたとして、2枚対5枚とかなら鳴いていいんですよね?」
多井プロ「それはどんどん鳴いて」
もこ「大体どれくらいから鳴きになるんですか?
3対5でも鳴きですか?」
多井プロ「ぶっちゃけ段位戦だったら2枚差から鳴いていいかな。
2枚増えるなら鳴いて良いと思う」
もこ「わかりました!1枚差は鳴かず2枚差からは鳴くというバランスで今後やってみます!」
まとめ
・染め手の時手配が十分形であれば迷彩をかけることも考えてみよう!
・テンパイ→テンパイの鳴きは待ちがバレてしまったり、
副露数が増えることによって警戒されたりする。
枚数が十分に増えたり打点が増える場合は良いが、
鳴いても1枚しか増えない場合等は鳴くのをやめて出あがり率をあげてみよう♪
さいごに
いかがだったでしょうか!
これまでもテンパイからテンパイへの鳴きで悩むことが多かったので、
わかりやすい指標を出していただきとても勉強になりました。
どうしてもあがりたい勝負手こそ、アガり率をあげる工夫を考えていきたいですね!
次回は2月24日(木)に掲載予定です♪
ゲームとお酒とカレーが大好きなVtuber。ゲームの中でも麻雀は特に大大大好き。天鳳・最高八段 / 雀聖3。『キンマweb』で麻雀を基礎から学べる『麻雀初心者講座』を連載中。