多井隆晴、初戦快勝!! ロングゲームを制して、ABEMASチーム2勝一番乗り!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

多井隆晴、初戦快勝!

ロングゲームを制して、

ABEMASチーム2勝

一番乗り!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の開幕4日目、第2戦は多井隆晴渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。全19局というロングゲームとなった第2試合。6回のアガリをものにした多井が、自身の初戦をトップで逃げ切り。ABEMASが早くもチーム2勝を手にした。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ堀慎吾セガサミーフェニックス東城りおU-NEXT Pirates小林剛、そして多井の4名。

東2局、堀が連荘に成功して点棒を積み上げる。しかし東3局1本場、多井が堀からリーチ・ピンフ・ドラ1・ウラ1の8000点を直撃。トップが交代する。

多井は南場に入ってからの4回のアガリでトップ固めに成功。
対極に5回の放銃でハコ割れ寸前まで追いやられたのが小林だったが、南3局の親番での粘りとオーラスのチートイツ・一発ツモのマンガン和了で3着に踏みとどまった。

多井はインタビューで、

「手が思うように動かなくなって牌をこぼしました、すみません。(チーム2勝目一番乗りについて)最初の日向さんのトップが大きかったね。あれで今日、僕と白鳥さんは戦いやすかったですね」

と語った。

【Result】
1着 多井隆晴・ABEMAS 3万7500点/+57.5
2着 堀慎吾サクラナイツ 2万7300点/+7.3
3着 小林剛・Pirates 2万200点/▲18.0
4着 東城りお・フェニックス 1万4200点/▲46.8

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +134.9(4/94)
2位 渋谷ABEMAS +96.4(4/94)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +81.0(4/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲16.1(4/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲54.4(4/94)
6位 赤坂ドリブンズ ▲61.8(4/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲86.6(4/94)
8位 EX風林火山 ▲93.4(4/94)

大和証券Mリーグ サクラナイツvsABEMASvsフェニックスvsPirates

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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