堀慎吾、2連闘2連勝!!
サクラナイツは最高の形で
年内フィニッシュ!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の47日目、第2戦は堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。ただ1人の連闘となった堀が、南場の親で猛連荘。連闘連勝でサクラナイツの年内の対局を終えた。
第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS・多井隆晴、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、U-NEXT Pirates・小林剛、そして堀の4名。
混戦模様の南2局2本場、ドラのと、さらにアンコの配牌をもらった堀はリャンメンチーから仕掛けて全力でアガリに向かう。道中でをアンコにして待ちに構える。カン受けのターツを払った本田のが捕まって8000点。堀がトップ目に浮上する。
親をむかえた堀は、500オールツモで繋いだ1本場に小林からドラのを鳴いてカン待ちをツモアガリ。赤1の4000オールでダントツ状態に。
オーラス、堀は小林のピンフ・赤1の2000点に差し込んで、きっちり試合を終了。サクラナイツの年内最後の試合を連闘連勝で終えた。
堀はインタビューで、
「うれしいです。なんとか今日、トップ2回取ってまだサクラナイツはけっこう大きくマイナスしてるんですけど、年内最後の試合を連勝で飾れてよかったと思ってます。また来年から全員で頑張っていくんで、引き続き応援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 堀慎吾・サクラナイツ 4万8300点/+68.3
2着 小林剛・Pirates 2万200点/+2.0
3着 多井隆晴・ABEMAS 2万6600点/▲23.4
4着 本田朋広・雷電 1万3100点/▲46.9
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +347.6(48/94)
2位 EX風林火山 +251.5(46/94)
3位 U-NEXT Pirates +105.2(48/94)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +102.5(46/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲10.4(48/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲157.9(48/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲318.7(46/94)
8位 セガサミーフェニックス ▲319.8(46/94)
大和証券 Mリーグ サクラナイツvsABEMAS vs雷電vsPirates
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE