ASAPINの「超頭脳何切る」Q18





待ち選択5

上家の西家がドラをポン後、チーしてsou6-66-90-s-embトイツ落しでそろそろテンパイ気配。
自分はチャンタ三色一盃口のカンpin2-66-90-s-embでテンパイを入れていたが、pin4-66-90-s-embを引いて両面待ちとの選択ができるようになった。
打点は大きく変わるが、緊急事態ゆえに待ちの良さも捨てがたい。さてどうすべきか?Q18

回答はコチラ





















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ASAPINの回答

pin1-66-90-s-embリーチ

ドラポンの上家との一騎打ちになると予想される場面です。
トップの大きいルールでハネマンテンパイを崩すのにはかなりの抵抗がありますが、自身のアガリ率の上昇と放銃率・上家のアガリ率の減少によって平均結果が良くなることを考えると、打pin1-66-90-s-embのリーチと行きたいところです。
仮に上家がテンパイしていたとすると、自身が愚形テンパイなのか良形テンパイなのかによって捲り合いの期待値が大きく変わってくるのは最近のデータ戦術本などでも明らかになってきています。
今回のケースのように大きな打点差がある場合や、対抗相手の打点が高いことが確定している場合は非常に難しいですが、捲り合いの基本は待ちを広くすること。両面に受けても一応リーチ+一役が確定しているので、ツモ裏1などの満貫になることはあります。親番もまだ残っているので、まずはこの一局を終えたときの結果がなるべく良くなりやすいよう、有利な捲り合いを選ぶのが得策ではないでしょうか。

ASAPINの自信度 50%

 

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