滝沢和典、展開の妙をつかんで快勝!! 麻雀格闘倶楽部、首位奪還!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

滝沢和典、展開の

妙をつかんで快勝!!

麻雀格闘倶楽部、首位奪還!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の61日目、第1戦は滝沢和典KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。松ヶ瀬を除く三家での巴戦となったオーラス。トップ目の堀から7700点の直撃を取った滝沢が逃げ切って逆転勝利。麻雀格闘倶楽部がふたたび首位の座についた。

第1戦の対局者は、EX風林火山松ヶ瀬隆弥KADOKAWAサクラナイツ堀慎吾渋谷ABEMAS日向藍子、そして滝沢の4名。

東1局、堀と滝沢のリーチ合戦。松ヶ瀬が3件目リーチをかけるが、宣言牌が堀に御用。【發】・ドラ1・ウラ1の8000点。

以降、堀のリードで試合が進みオーラスを迎える。堀・29,800点、日向・28,100点、滝沢・26,400点という三つ巴。6巡目に堀が【6ピン】を切ると滝沢が「ロン」。【南】【發】・ドラ1の7700点。日向に6,000点差をつけて滝沢がトップ目に立つ。

1本場は堀と日向の2人テンパイで流局して試合終了。滝沢の逃げ切りトップで、麻雀格闘倶楽部が風林火山を降して首位の座についた。

滝沢はインタビューで、

「(オーラスについて)いい時は、今回はいい方に出ました。またオーラスであの点差になった時は笑いましたね(笑)。2戦目は昨日も一緒にチャンネルをやっていたあの人が出ると思うんですけど、僕は油断せずね、あマイナス100切りましたね。ちょっと明るくなりました」

と語った。

【Result】
1着 滝沢和典麻雀格闘倶楽部 3万4600点/+54.6
2着 日向藍子・ABEMAS 2万8600点/+8.6
3着 堀慎吾サクラナイツ 2万2600点/▲17.4
4着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 1万4200点/▲45.8

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +382.2(61/94)
2位 EX風林火山 +379.7(61/94)
3位 U-NEXT Pirates +183.9(60/94)
4位 渋谷ABEMAS +173.6(61/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +45.4(60/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲158.7(61/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲390.1(60/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲616.0(60/94)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMAS

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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