佐々木寿人、
微差の接戦を制して
逃げ切りトップ！！
麻雀格闘倶楽部、2位浮上！！
プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23 ファイナル」の4日目、第1戦は佐々木寿人（KONAMI麻雀格闘倶楽部）が、トップを獲得。白鳥の追撃をかわして、先制を奪った佐々木が辛くも逃げ切り勝利。麻雀格闘倶楽部は2位へ浮上、風林火山は4位に降着となった。
第1戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、渋谷ABEMAS・白鳥翔、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして佐々木の4名。
東3局1本場、北家・佐々木の先制リーチに追いついた松ヶ瀬のリーチ宣言牌
が佐々木に命中。赤2・ウラ1の8000点で、佐々木が頭一つ抜け出す。
佐々木は南1局にも、ピンフ・ドラ1をリーチ・ツモ。1300・2600を加点してリードを広げる。
南2局、佐々木の親番は松ヶ瀬と白鳥のリーチ合戦になり、白鳥のツモアガリで決着。
・ドラ1の2000・4000で佐々木に2000点差にまで迫る。
オーラス1本場、佐々木は
を鳴いて
バックのテンパイ。このを白鳥が掴んで放銃。佐々木の逃げ切りトップで決着がついた。
佐々木はインタビューで、
「残り3トップって言ってますけど、その他の成績も大事だったりするんで4着食わないことも結構大事で、だから脱落しないようにそれでいてトップ取れるように戦い方をしていく必要があるかなという感じです、はい」
と語った。
【Result】
1着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 3万9200点／＋59.2
2着 白鳥翔・ABEMAS 3万2100点／＋12.1
3着 黒沢咲・雷電 2万3800点／▲16.2
4着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 4900点／▲55.1
【Total】
1位 渋谷ABEMAS ＋239.0（7/16）
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ＋139.5（7/16）
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 ＋43.6（7/16）
4位 EX風林火山 ＋29.7（7/16）
朝日新聞 Mリーグ2022-23 ファイナルシリーズ4日目
詳細情
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https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:岡田紗佳、渋川難波
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE
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