瑞原明奈、ゴリラ麻雀で
首位勝ち上がり!!
醍醐大が2着2回で
2位通過に滑り込み!!
「Mトーナメント2023 予選1stステージ F卓」、第1戦は瑞原明奈(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。第2戦は奈良圭純がトップを獲得。しかし、奈良は2着2着の醍醐大を総合ポイントで上回ることができず、瑞原と醍醐の2名が1stステージを勝ち抜いた。
東2局の親番に4000オールを決めてリードを奪うと、その後も攻め続ける「ゴリラ麻雀」で瑞原が逃げ切りトップとなった。
瑞原はインタビューで、
「今日のテーマはゴリラ麻雀だったんですけど、IQ80くらいのイメージの(笑)。2試合目はIQ上げてインテリ麻雀でいきます(笑)」
と語った。
【第1試合結果】
1着 瑞原明奈 4万6100点/+66.1
2着 醍醐大 2万8800点/+8.8
3着 勝又健志 1万9100点/▲20.9
4着 奈良圭純 6000点/▲54.0
大量リードを築いて逃げる奈良を、醍醐が南2局のリーチ・一発・ツモ・ハイテイ・赤1・ウラ1のマンガンでポイントで奈良を逆転。2着でフィニッシュし、トータルポイントで奈良をかわしてトータル2位で醍醐が勝ち上がった。
醍醐はインタビューで、
「(2・2での通過について)何回か練習をしたんですけど練習でも2・2だったんですよね。なんで縁起いいかもしれないですね(笑)」
と語った。
【第2試合結果】
1着 奈良圭純 4万200点/+62.0
2着 醍醐大 4万600点/+20.6
3着 瑞原明奈 1万4000点/▲26.0
4着 勝又健志 3400点/▲56.6
【Total】
1着 瑞原明奈 +40.1
2着 醍醐大 +29.4
3着 奈良圭純 +8.0
4着 勝又健志 ▲77.5
Mトーナメント2023 予選1stステージ E卓F卓
6月19日(月) 15:00 〜 6月20日(火) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【E卓】
近藤誠一vs堀慎吾vs瀬戸熊直樹vs山脇千文美
実況:古橋崇志
解説:和久津晶
レポーター:松本圭世
【F卓】
瑞原明奈vs勝又健志vs奈良圭純vs醍醐大
実況:浅見真紀
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE