安定感の松ヶ瀬隆弥、
大混戦を制した滝沢和典が、
2ndステージを勝ち抜け!!
「Mトーナメント2023 予選2ndステージ E卓」、第1戦は松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)が、トップを獲得。第2戦は滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)がトップを獲得。この2名が2ndステージを勝ち抜いた。
開局でハネマンをツモった松ヶ瀬が、一度もトップを譲ること無く逃げ切ってトップを獲得した。
松ヶ瀬はインタビューで、
「基本これ2回、どっちかトップを取った人が通過みたいな感じなんですけど、僕はちょっと(1stステージで)2連勝されちゃったんで、今日はどうしてもトップを取りたいなぁと思ってたんで上手くいってよかったなと、はい」
と語った。
【第1試合結果】
1着 松ヶ瀬隆弥 3万9000点/+59.0
2着 HIRO柴田 2万4900点/+4.9
3着 岡田紗佳 2万4200点/▲15.8
4着 滝沢和典 1万1900点/▲48.1
第2試合は大混戦。全員が2万点台で迎えたオーラス、滝沢が一発ならアガれる5200点をものにして僅差のトップを掴んだ。
滝沢はインタビューで、
「(オーラスは)一発じゃなかったら見逃そうと思っていろいろ整理してたところだったんですけど、一発でたまたま。話を聞いたら岡田さんも浮いてたっていうから、最後だけ決まったのかな」
と語った。
【第2試合結果】
1着 滝沢和典 2万7700点/+47.7
2着 松ヶ瀬隆弥 2万6400点/+6.4
3着 HIRO柴田 2万5800点/▲14.2
4着 岡田紗佳 2万100点/▲39.9
【Total】
1着 松ヶ瀬隆弥 +65.4
2着 滝沢和典 ▲0.4
3着 HIRO柴田 ▲9.3
4着 岡田紗佳 ▲55.7
Mトーナメント2023 予選2ndステージ E卓F卓
7月10日(月) 15:00 〜 7月11日(火) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【E卓】
HIRO柴田vs松ヶ瀬隆弥vs滝沢和典vs岡田紗佳
実況:日吉辰哉
解説:多井隆晴・土田浩翔
レポーター:松本圭世
【F卓】
園田賢vs忍田幸夫vs丸山奏子vs本田朋広
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE