内川幸太郎、サンバイマンの親被りからの大逆転!! 松本吉弘を差し切って、サクラナイツ5位浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

内川幸太郎、サンバイマンの

親被りからの大逆転!!

松本吉弘を差し切って、

サクラナイツ5位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の32日目、第1戦は内川幸太郎KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。開局に松本の三倍満がさく裂。しかし内川が親被りのビハインドを跳ね返して見事逆転。内川が6戦目にして今季初勝利を手にした。

第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘俱楽部・佐々木寿人渋谷ABEMAS松本吉弘BEAST Japanext猿川真寿、そして内川の4名。

東1局、ドラの【5ピン】をアンカンした松本がリーチ・ツモ。三暗刻・ドラ4・赤2・ウラ2の三倍満! 6000・12000で大きくリード。

東4局3本場、開局に親被った内川が佐々木からピンフ・ドラ1を佐々木からリーチ・一発で仕留めてウラ1の8000点。内川が反撃ののろしを上げる。

南1局、内川は2度目の親番ではタンヤオ・赤1をリーチ・ツモ。4000オールで松本に詰め寄る。

南1局2本場、内川はリーチの松本から喰いタンヤオ・ドラ1の2900点を直撃。ついに逆転に成功。そのまま大逆転の逃げ切りトップとなった。

内川はインタビューで、

「(過去)5戦振り返って、苦しいっていうよりも振り切れてない感がけっこうあったので、今日のメンバーを見たときから今日は勝ち負け関係なくやりましょうかという感じの、昔から打ってる人たちだったので思い切り殴り合いをしたいなと思ってたら、いきなりどかんと頭をどつかれて、”松やるなぁ~”という感じのスタートでしたね」

と語った。

【Result】
1着 内川幸太郎サクラナイツ 4万8500点/+68.5
2着 松本吉弘・ABEMAS 3万5000点/+15.0
3着 猿川真寿・BEAST 9100点/▲30.9
4着 佐々木寿人・麻雀格闘俱楽部 7400点/▲52.6

【Total】
1位 U-NEXT Pirates +298.2(28/96)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +265.5(27/96)
3位 渋谷ABEMAS +138.2(29/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +124.8(30/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +27.9(27/96)
6位 EX風林火山 +10.8(28/96)
7位 赤坂ドリブンズ ▲129.8(28/96)
8位 BEAST Japanext ▲280.2(27/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲455.4(28/96)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsBEAST

11月10日(金) 19:00 〜 11月11日(土) 00:00

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsBEAST Japanext

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
BEAST Japanext
実況:松嶋桃
解説:仲林圭
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

大和証券 Mリーグ サクラ ナイツvs麻雀 格闘倶楽部vsABEMASvsBEAST

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/