瑞原明奈、首位攻防戦を制す!! 燃え上るバイマンで個人4勝目!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

瑞原明奈、

首位攻防戦を制す!!

燃え上るバイマンで

個人4勝目!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の62日目、第1戦は瑞原明奈U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。東場に親マンガン・バイマンとアガリを決めた瑞原が快勝。個人4勝目をあげて、Piratesが首位攻防戦を制してドリブンズから首位の座を奪った。

第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ浅見真紀KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして瑞原の4名。

東2局、先制リーチを打った西家・内川が親の瑞原の喰い仕掛けに捕まる。喰いタンヤオ・ドラ1・赤2の12000点。

東3局、9巡目に内川がドラのカン【8ソウ】待ちでリーチをかけるも、終盤に親の瀬戸熊が追いかけリーチをかけてツモアガリ。ピンフタンヤオイーペーコーの4000オール。瀬戸熊が瑞原に肉薄する。

東3局2本場、12巡目にリーチをかけた瑞原が終盤に高めをツモアガリ。ピンフ・イッツ―・ドラ1・赤1・ウラ1の4000・8000。このバイマンの一撃で瑞原がトップをものにした。

オーラスは浅見と瀬戸熊の2着争い。喰い仕掛けの浅見とリーチの瀬戸熊、決着は浅見が瀬戸熊に1300点を振り込んで瀬戸熊に軍配が上がって試合終了。

瑞原が個人4勝目をあげて、Piratesが首位奪還に成功した。

瑞原はインタビューで、

「うれしいです。私、出番をあまりもらえてなくて(笑)。これをいうと監督に言うなよっていわれるかもしれないんですけど、11月12月あわせてけっこう出番が少なかったのでトップ取りたかったです、すごく(笑)。今日燃え上ってたんです。今日はほんと血気盛んな麻雀を打ったなと思ってます(笑)」

と語った。

【Result】
1着 瑞原明奈・Pirates 5万600点/+70.6
2着 瀬戸熊直樹・雷電 2万5500点/+5.5
3着 浅見真紀・ドリブンズ 2万3700点/▲16.3
4着 内川幸太郎サクラナイツ 200点/▲59.8

【Total】
1位 U-NEXT Pirates +402.6(55/96)
2位 赤坂ドリブンズ +351.7(55/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +219.5(54/96)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +195.3(53/96)
5位 渋谷ABEMAS +16.8(56/96)
6位 EX風林火山 ▲26.3(56/96)
7位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲197.0(55/96)
8位 セガサミーフェニックス ▲381.7(54/96)
9位 BEAST Japanext ▲580.9(54/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvs雷電vsPirates

1月9日(火) 19:00 〜 1月10日(水) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:村上淳
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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