仲林圭、ありあまるツキの順風を帆に受けて、特大トップの10勝目!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

仲林圭、ありあまる

ツキの順風を帆に受けて

特大トップの10勝目!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の104日目、第2戦は仲林圭U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。東ラスの親番でウラ4のバイマンを高宮から仕留めた仲林が、99.3ポイントの特大トップ。瑞原・鈴木優に続いて3人目のPiratesが、個人4位に食い込んだ。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まり渋谷ABEMAS松本吉弘、そして仲林の4名。

仲林のトップ目でむかえた東4局の親番、その2本場。仲林は【發】をアンカンして3巡目にリーチ! ドラ3・赤1の【6ピン】【9ピン】待ち。西家・高宮が追いついて5巡目にリーチ。待ちはカン【2マン】(ドラ【2マン】【5ソウ】)。2巡後に高宮が【9ピン】を掴んで決着。仲林がウラドラをめくると【發】がウラドラに。リーチ・【發】・ドラ3・赤1・ウラ4の親バイマン。24000点のアガリで仲林が大きく突き抜ける。

つづく3本場も、仲林がダブ【東】を鳴いてドラ1・赤1のツモアガリ。4000オールを加点して8万点オーバーに。

大量リードを生かして、仲林が逃げ切りトップ。MVP争いに連闘で挑んだ、岡田と松本をみごとに退けた。

仲林はインタビューで、

「うれしいですね~、ツイてましたね~! ツイてたぁ~…! (MVPについて)僕の欲としては、4回全部出る(笑)。のがうれしいですけど、さすがに優さんにも瑞原さんにも申し訳ないんで、そこは監督の判断でやりたいなと。(気持ちとしては)全部出たいです。いつも全部出たいと思ってるので」

と語った。

【Result】
1着 仲林圭・Pirates 7万9300点/+99.3
2着 岡田紗佳サクラナイツ 1万8400点/▲1.6
3着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 5900点/▲34.1
4着 松本吉弘・ABEMAS ▲3600点/▲63.6

【Total】
1位 U-NEXT Pirates +754.3(92/96)
2位 赤坂ドリブンズ +380.9(92/96)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +251.8(92/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +13.3(92/96)
5位 渋谷ABEMAS ▲0.7(94/96)
6位 EX風林火山 ▲153.2(92/96)
7位 BEAST Japanext ▲254.4(92/96)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲440.2(94/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲551.8(92/96)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsパイレーツ

3月22日(金) 19:00 〜 3月23日(土) 00:00

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsU-NEXT Pirates

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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