仲川翔（団体推薦枠）、
猿川真寿（BEAST Japanext）が
予選勝ち上がり！！
「Mトーナメント2024 予選1stステージ K卓」、第1戦は仲川翔（団体推薦枠）が、トップを獲得。第2戦は猿川真寿（BEAST Japanext）がトップを獲得。この2名が予選1stステージを勝ち抜いた。
1stステージK卓の対局者は、猿川真寿・高宮まり・醍醐大・仲川翔の4名。
開局の高宮とのリーチ合戦を一発ツモで制した仲川が先行する。仲川はその後、4回のアガリを成就させて一度もトップの座を譲ることなくトップを死守した。
仲川はインタビューで、
「いや～ 新榮さんがレポーター初登場ということで、初めての相手はぜひ僕がやりたい！ と思ってがんばりました」
と語った。
【第1試合結果】
1着 仲川翔 4万4100点／＋64.1
2着 高宮まり 2万8500点／＋8.5
3着 醍醐大 1万4000点／▲26.0
4着 猿川真寿 1万3400点／▲46.6
第1試合で4着となった猿川が、東1局の親番で4000オールをツモってリードを奪うと、東4局2本場にも3000・6000のツモアガリで2番手の高宮を突き放す。猿川はオーラスも仲川にきっちり差し込んで、トップを確定させた。
猿川はインタビューで、
「（通過できて）よかったです、ほんとに。苦しいところから勝ち上がれて、また次も闘えるということになったんで、トーナメントならではの面白さもありますので、その辺を見せられたらいいかなと思って次回もがんばりたいと思います」
と語った。
【第2試合結果】
1着 猿川真寿 3万7200点／＋57.2
2着 仲川翔 2万3500点／＋3.5
3着 醍醐大 2万1000点／▲19.0
4着 高宮まり 1万8300点／▲41.7
【Total】
1着 仲川翔 ＋67.6
2着 猿川真寿 ＋10.6
3着 高宮まり ▲33.2
4着 醍醐大 ▲45.0
Mトーナメント2024 予選1stステージ K卓L卓
6月21日(金) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【K卓】
猿川真寿vs高宮まりvs醍醐大vs仲川翔
実況:日吉辰哉
解説:HIRO柴田
レポーター:新榮有理
【L卓】
鈴木たろうvs松ヶ瀬隆弥vs逢川恵夢vs桑田憲汰
実況:日吉辰哉
解説:谷井茂文
レポーター:新榮有理
(C) AbemaTV
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