鈴木たろう、
ゼウスの雷の8000オール!!
ドリブンズ、フェニックスを
追撃開始!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の31日目、第2戦は鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。東3局の親番で一発ツモのバイマンを決めた鈴木が快勝。ドリブンズは首位フェニックスに100ポイント余に詰め寄った。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、渋谷ABEMAS・松本吉弘、BEAST X・猿川真寿、そして鈴木の4名。
東3局、ラス目で親番を迎えた鈴木、11巡目に苦しいカンを埋めてテンパイ。ピンフ・タンヤオ・赤1・高め567サンショクの待ち。鈴木はこれを即リーチしてを一発ツモ。8000オールの一撃で一気にトップ目まで突き抜けた。
着順は変わらぬまま迎えたオーラスは、ラス目で親の堀と3着目・猿川のリーチ合戦となり、猿川が勝利。ドラ1・ウラ1の5200点を堀から直撃して、3着をキープ。鈴木の逃げ切りトップとなった。
鈴木はインタビューで、
「アガれましたね~。8000オールはびっくりしましたよ(笑)。ドリブラーの皆様、今年はちょっと順調すぎて怖いんですけど、このまま引き続き皆様に幸せな気持ちで観ていただけるようにがんばっていきます」
と語った。
【Result】
1着 鈴木たろう・ドリブンズ 4万5100点/+65.1
2着 松本吉弘・ABEMAS 3万1010点/+11.1
3着 猿川真寿・BEAST 2万1300点/▲18.7
4着 堀慎吾・サクラナイツ 2500点/▲57.5
【Total】
1位 セガサミーフェニックス +368.4(26/96)
2位 赤坂ドリブンズ +264.6(28/96)
3位 U-NEXT Pirates +190.5(26/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +77.5(28/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲8.8(28/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲105.6(28/96)
7位 EX風林火山 ▲191.3(28/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲285.2(28/96)
9位 BEAST X ▲330.1(28/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvsABEMASvsBEAST
11月7日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
BEAST X
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE