渡辺太、
トップタイの6勝目!!
赤坂ドリブンズ、
ダントツの700P越え!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の51日目、第1戦は渡辺太(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。南場に入って岡田からチートイツの6400、チンイツ・イーペーコーの12000をアガった渡辺が快勝。トップタイの6勝目を得て、ドリブンズが752.9ポイントとさらにポイントを伸ばした。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、BEAST X・菅原千瑛、そして渡辺の4名。
混戦で迎えた東4局1本場、南家・渡辺がチートイツ・赤1をリーチして、本田から討ち取ち。6400点のアガリで菅原をかわしてトップ目に。
南2局、渡辺が7巡目にピンズのチンイツ・イーペーコーのテンパイ。ピンズを余らせることなく、ヤミテンで岡田を仕留めて12000点。渡辺がこれで抜けたトップ目に。
南3局、本田が単騎待ちのチートイツをリーチ。ラス目で親番の後がない岡田が、をプッシュして6400点。本田が2番手に浮上するも、オーラス1本場に本田がピンフ・ツモの2着を確定させて試合終了。
渡辺が堀に並ぶ6勝目を獲得。ドリブンズは700ポイントを超えて、いよいよダントツ状態に入った。
渡辺はインタビューで、
「いやもう、かなり恵まれてると思うんですけど、最後も本田(朋広)さんに’ツモ’って言われて一発とかウラ条件だったらリーチしてくると思うんで、そっと置かれて’やられたか’と思ったんですけど、たしかにピンフのみではリーチいきにくいんで、おこぼれトップということで(笑)、一安心でした」
と語った。
【Result】
1着 渡辺太・ドリブンズ 4万1700点/+61.7
2着 本田朋広・雷電 3万4400点/+14.4
3着 菅原千瑛・BEAST 2万9900点/▲10.1
4着 岡田紗佳・サクラナイツ ▲6000点/▲66.0
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +752.9(45/96)
2位 セガサミーフェニックス +454.9(44/96)
3位 U-NEXT Pirates +429.5(44/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +167.5(44/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲7.2(47/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲234.8(45/96)
7位 EX風林火山 ▲360.8(46/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲513.2(44/96)
9位 BEAST X ▲708.8(45/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvs雷電vsBEAST
12月12日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST X
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE