浅見真紀、カンドラもろノリの6000オール!! ラス前の大逆転で8勝目獲得!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

浅見真紀、カンドラ

もろノリの6000オール!!

ラス前の大逆転で

8勝目獲得!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の101日目、第1戦は浅見真紀赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。勝又の大量リードを浅見が猛追。ラス前の親番で加カンでドラがもろノリ、ハネマンツモを決めた浅見が大逆転。浅見が個人8勝目をあげて、首位のドリブンズが盤石の首位をさらに堅固なものにした。

第1戦の対局者は、EX風林火山勝又健志セガサミーフェニックス醍醐大BEAST X鈴木大介、そして浅見の4名。

試合が大きく動いたのは南1局、北家・鈴木が【南】をアンカンしてドラの【4ピン】を切ると親の勝又がポン。そして鈴木が【6マン】【9マン】待ちでリーチ。鈴木のリーチ宣言牌の【赤5マン】をチーして勝又もテンパイ、からのツモアガリ。勝又が4000オールのアガリでトップ目からさらにリードを広げる。

同1本場、西家・浅見が13巡目にリーチ。タンヤオイーペーコー・赤1のカン【4ソウ】待ち。これが勝又からツモ切られて8000点のアガリ。浅見が勝又の独走に待ったをかける。

南3局、親の浅見が【東】ポン・【6マン横向き】【7マン】【8マン】チー、【東】加カンと仕掛けてカンドラもろノリのドラ5のカン【5ピン】待ちをツモアガリ。6000オールで、3着目から勝又をかわして一気にトップ目に立ち、浅見がそのまま逃げ切った。

浅見はインタビューで、

「ヤキトリだったんですよ、2試合連続で。なので今日ちょっとアガりたいなぁって、すごく目標は小さく持ってひとアガリするぞっていうのを目標にしてたんですけど、アガれてトップまで取ることができてすごく安心しました」

と語った。

【Result】
1着 浅見真紀・ドリブンズ 3万7600点/+57.6
2着 勝又健志・風林火山 2万7900点/+7.9
3着 醍醐大・フェニックス 2万7500点/▲12.5
4着 鈴木大介・BEAST 7000点/▲53.0

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +1057.9(89/96)
2位 U-NEXT Pirates +418.6(88/96)
3位 セガサミーフェニックス +362.0(89/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +300.2(90/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +52.2(90/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲342.4(90/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲481.2(88/96)
8位 EX風林火山 ▲507.4(91/96)
9位 BEAST X ▲899.9(89/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsフェニックスvsBEAST

3月17日(月) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsセガサミーフェニックスvsBEAST X

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
セガサミーフェニックス
BEAST X
実況:日吉辰哉
解説:河野髙志
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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