白鳥翔、第1試合の雪辱を果たす逆転勝利!! 個人最多13勝目獲得で、Mリーグタイ記録!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

白鳥翔、第1試合の

雪辱を果たす逆転勝利!!

個人最多13勝目獲得で、

Mリーグタイ記録!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の103日目、第2戦は白鳥翔渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。開局にマンガンをものにした白鳥だったが、鈴木たろう浅井堂岐に逆転を許す。3着目で迎えたオーラス、渋川の追いかけリーチを受けながらも白鳥がマンガンツモで一気に逆転トップ。個人最多の13勝目を手にした。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうKADOKAWAサクラナイツ渋川難波セガサミーフェニックス浅井堂岐、そして白鳥の4名。

渋川・白鳥が連闘となった第2試合、その東1局に南家・白鳥が先制リーチをかけてツモアガリ。ドラ2・赤1の2000・4000で白鳥がリードを奪う。

しかし南1局、10巡目に西家・浅井がリーチをかけて2巡後にツモアガリ。タンヤオ・赤1の2000・4000。このアガリでトップ目の鈴木を捲って浅井がトップ目に。

南4局、3番手となった白鳥が9巡目にリーチ。【南】・赤1のカン【3マン】待ち。4着目の渋川が追いかけるも白鳥がツモアガリ。2000・4000で白鳥が逆転勝利、個人最多の13勝目を勝ち取った。

白鳥はインタビューで、

「1戦目が【1ピン】でオリ打ちしてしまって、アンコの【2マン】打てばよかったかなと思いつつも…、常に練習してるんですけど今日に向けて訓練を積んできた今日だったんで、ほんとは連対したらだいたい連闘してそうじゃなかったら松(本吉弘)が出る予定だったんですけど、松が’気分で決めていいよ’って言ってくれたんで’じゃ行かせてください’って言って、結果でなかったらどうしようって思ってたんですけど、よかったですね」

と語った。

【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 3万3300点/+53.3
2着 浅井堂岐・フェニックス 2万8300点/+8.5
3着 鈴木たろう・ドリブンズ 2万6800点/▲13.2
4着 渋川難波サクラナイツ 1万1400点/▲48.6

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +1119.3(92/96)
2位 U-NEXT Pirates +453.1(90/96)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +342.7(92/96)
4位 セガサミーフェニックス +309.9(92/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +68.3(92/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲309.4(92/96)
7位 EX風林火山 ▲494.0(92/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲566.1(92/96)
9位 BEAST X ▲963.8(90/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsABEMASvsフェニックス

3月20日(木) 19:00 〜 3月21日(金) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:村上淳
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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