瀬戸熊直樹、
土壇場のRMO!!
雷電、Piratesとの差を
99.8にまで詰め寄る!!
プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ」ファイナルシリーズの6日目、第1戦は瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。開局から連続アガリを決めた瀬戸熊が、都合5回のアガリを決めて圧勝。雷電は3位のPiratesとの差を99.8ポイントにまで詰め寄った。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・浅見真紀、セガサミーフェニックス・竹内元太、U-NEXT Pirates・小林剛、そして瀬戸熊の4名。
東1局、西家・小林に喰いタンヤオ・ドラ3、起家の浅見にも鳴いてテンパイが入る中、南家・瀬戸熊がを仕掛けてホンイツ・
・
を小林から仕留めて8000点。いきなりの勝負所を瀬戸熊が制する。
東4局1本場、今度は瀬戸熊が食い込んで仕掛けてドラ2・赤1のテンパイ。浅見のリーチ宣言牌を捉えて、8000点の加点となる。
南2局2本場、西家・竹内の2フーロと小林のリーチを受けて、瀬戸熊が親番でリーチをかける。タンヤオ・赤1を小林から直撃して7700点。
この半荘、瀬戸熊が5回のアガリを決めて、他家を寄せ付けない圧勝劇となった。
瀬戸熊はインタビューで、
「やっぱりうちは残り10戦、できる限るトップを取らなきゃいけない立場だったんで、素直に… しかもね ここ数試合 僕不甲斐なかったんで、すなおにうれしいですね」
と語った。
【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 5万9900点/+79.9
2着 浅見真紀・ドリブンズ 2万4800点/+4.8
3着 竹内元太・フェニックス 1万4700点/▲25.3
4着 小林剛・Pirates 600点/▲59.4
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +409.0(7/16)
2位 セガサミーフェニックス +337.2(7/16)
3位 U-NEXT Pirates +138.0(7/16)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +38.2(7/16)
朝日新聞 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates
5月9日(金) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE